★ 昨日ガスメーターを見に来たおばさんが
『ガスが漏れてる』と言われて大阪ガスに連絡をしてくれた。
こんなガスメーターの上の丸い部分が確かに点滅しているのである。
すぐ大阪ガスから点検に来ていろいろ診て貰ったら、
地中の管のどこかが腐食してガス漏れしているのだという。
我が家は築50年近くにもなるので仕方がないのかなと思った。
『明日ガス管の付け替えに来ます』と言われて
今はこんな札が張られている。
今はガス管は地中に埋まっているので、これを掘り返して工事をするのは大変だなと思ったら、
地中の管はそのままにして『露出タイプの管』にするという。
そんなことができるのか?
と思ってネットで調べていたら、こんな記事に出会った。
● 近年、ガス管は再配管の場合は露出が主流となっています。
見栄えが悪いので、埋めたいと言う場合以外は、カバー付の露出配管がベターですね、フレキで、地震にも対応しています。
見栄えが悪いので、埋めたいと言う場合以外は、カバー付の露出配管がベターですね、フレキで、地震にも対応しています。
もれて危ないのはプロパンなので、都市ガスは安全と言うわけでは有りませんが金属配管で埋まっていて腐食していると、もれていても解りません。
なので、気にならなければ、フレキで露出配管をお勧めします。
なので、気にならなければ、フレキで露出配管をお勧めします。
別に気にもならないし、多分間違いなく工事費が安いのだろう。
『壁に沿って配管するだけだから地下を掘り返さなくてもいい』
と言われてほっとしているのである。
★ところで、昨日は政界にも激震が走った。
『菅さんが総理を辞める』という。
『菅と管』よく似ているがちょっと違う。
どちらもダメになって『取り換える』ことになった。
我が家の『配管』は新しい方式の『露出配管』にしたのだが、
『菅さんの取り換え』は従来通りの『旧い地中方式』なのか
新しい方式の『若い方』なのか、どちらだろう?
できれば従来の自民党の今まで何度も総理候補に挙がった人ではなくて、
一般に人気の高い『河野太郎』にでも決まれば、
菅さんに代わっての新しい露出配管のようになるのだが、
果たしてどうなることだろう?