★ 囲碁を覚えたのは高校生ころだが、
いま思うとやっててよかったなと思っている。
最近は、特に「しなければならぬことのない」の毎日だが
時間があったらパンダ碁をネットで打ってるので、
時間つぶしにもなるし、退屈ではないのが何よりである。
囲碁に脳を活性化させる「認知症予防効果」と言うそんな大層な話ではないが、
「アタマの体操」ぐらいにはなってるかも知れない。
その日にもよるが、多い時は10局以上打つ時もある。
今はもう、間違いなく「へぼ碁」のレベルで、
勝ってる碁をポカでやられることはしょっちゅうだが、
あまり悔しくないようになってしまっている。
★ 碁も一生懸命に、碁席にも通い詰めた時期もあって、
その頃は「実力初段」ぐらいはあったと思うが、
今は「2級か3級」のレベルかなと思っている。
殆ど考えることなく、カンを頼りに打っているのだが、
どうも「考える」のがしんどいのは「老化現象」かも知れない。
ところで、今どき碁をやる人も少なくなっているようで
一時は600万人もいた碁の人口だが、今は200万人レベルだとか。
ただ、囲碁の世界も世界展開で、パンダ碁には世界の7万人の囲碁ファンが登録してるので、
日本人は勿論、中国・アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの人など、
世界の人たちと打っている。
今の世界の囲碁人口は中国・台湾・韓国の順で、
日本は第4位だとか。
★囲碁のルールは至極シンプルで、
①交点に黒白交互に置くこと
②上下左右に囲めば取れること
③陣地が大きい方が勝ちであること
と基本的にはこの3つしかルールはないので、簡単なのだが、
①交点に黒白交互に置くこと
②上下左右に囲めば取れること
③陣地が大きい方が勝ちであること
と基本的にはこの3つしかルールはないので、簡単なのだが、
プロのレベルなど、めちゃくちゃ奥が深くて、なかなかオモシロイと思っている。
今は碁席などに出向かなくても、
「パンダ碁」はネットで簡単に打てるのがいい。
因みに、何局打っても年間22000円なので
非常に割安な、時間つぶしだなと思っている。
こんな「パンダ碁」も何歳まで打つことが出来るだろうか?