★ 庭に苔を植えだしたのは今年の1月のことだが、
以前にも一度書いたが、『苔に草が生えた』のではどうしようもないので、
それから毎日草を抜き出してもう半年以上になる。
最初は抜いても抜いても翌日には小さな草が芽を出したのだが、
これは草の種が地中に残っているからだと解って、
草の種が落ちないように徹底して草を抜いたら小さな芽は出さなくなった。
そして今は庭には殆ど草が生えていない。
一本もないとは言わぬが、少なくとも大きな草は生えていない。
こんな感じで、ごみは落ちてるが草は生えていない。
こんな区画の中は、出来る限りゴミも落ちていないように、
毎日気が付いたら拾っている。
こんな小さな区画は殆どゴミもないのだが、
写真に写すとまだ小さなごみが目立って見えるのである。
少なくとも、土の見えてるよころは皆無になったし、
毎日目標をもって「草抜きやごみ拾い」をするのは結構楽しいものである。
草はある程度目途が付いたが、ごみは剪定した落ち葉などが出来るので、
これをなくすのは結構大変さが、そのうち何とかなるだろう。
苔を植えてから朝夕「打ち水」をしているが、
苔が生き生きして気分がいい。
このように瞬時に「青い芽」を吹くのである。
この辺り、ごみも殆どないような状態になっている。