★「鶴は千年、亀は万年」と言うけれどの本当のところは?
カメは長寿の象徴とされていますが「万年」は生きません。
しかし、私たちのみぢかな川や池にすんでいる『クサガメ』の寿命は、60年以上です。という記述があった。
協同学苑には、こんな野池が隣接していて、
その野池まで坂を下っていくことにしているのだが、
その池には「亀の姿」が観られるのである。
こんな綺麗な池なのだが、
今朝もこんな2匹の亀の姿があった。
結構、大きいがこの亀で何年ぐらいなのだろう?
ちょっと見難いかも知れないが、こんな小さな亀もいる。
亀が岸辺に寄って来た。
こんな亀たち、毎日何を食って生きてるのだろうと思う。
そんなに小魚などはいる気配はないのである。
そんなこと別に私が心配することはないのだが、
何となく気になるのである。
こんなことは初めてだが、
今朝は蛇が対岸まで泳いで渡って行った。
蛇は何を思っているのだろうか?
生き物の世界はいろいろである。
でも考えてみると今では日本人が一番長寿なのかも知れない。
こんな表があって、
90歳まで生きてる人は「あと5年」ほど生きれるそうである。
鶴よりも亀よりも、人間が長生きの世の中になって来て、
その平均寿命は毎年伸びている。
ほんとに「人生100年」の世の中になって来たのである。