★ 9月28日は息子の誕生日である。
そんなことはすっかり忘れているのだが、Facebookが思いださせてくれる。
「大治、誕生日おめでとう」とFacebook で発信したが、
果たして見るのだろか?
息子は一応はFacebookni登録はしているが、
家内に似て一切投稿などしないし、
多分、この「誕生日おめでとう」にも返信はないものと思っている。
でも、幾つになったのだろう?
今年は12月には結婚60周年だから、59歳になったのだろう。
早いものでもう来年は定年なのである。
これは何年か前、ロスの空港で写した写真だが、
この世の中に「古谷」と名乗る身内は、この3人だけである。
あと何年、私は生きれるのだろう?
30年後にはどんなことになってるのだろう?
30年経つと、息子も今の私と同じ89歳である。
孫の古谷仁は、どうなってるのだろう?
その頃までには結婚して、男の子でも生まれてるのだろうか?
そんなつまらぬことを、息子の誕生日に思っている。