★「二輪文化を伝える会」ご存じですか?
「二輪文化を伝える会」は、ホームページやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などを活用し、
多くの方々に二輪の素晴らしさ、オートバイやレースの歴史などを、世代・地域・業種などの垣根を越え、
分野を問わず伝え広めていく活動を2012年6月より活動を開始しました。
2022年には11年目、30年計画の2期目の10年に入りました。
第2期は「デジタルミュージアム」構想を掲げ、第2期の活動を開始し、
特定非営利活動法人(NPO法人)の設立の準備も進めていて、
このプロジェクトを進めているのが松島裕さんです。
Facebook からの写真ですが、
かっては鈴鹿を走ったライダーでもあります。
NPO法人 The Good Times との繋がりをきっかけに2012年6月より活動を開始しましたと
松島さんご自身がおっしゃてるのですが、
そんなことでNPO法人 The Good Timesの初代理事長だった私とも繋がっているのです。
NPO The Good Times のホームページは松島裕さんの作品です。
松島さんはこんな風にも言われています。
「バイクに乗らなくてもバイクが好きという人を増やしたい」
これは二輪文化を伝える会のスローガンでもあります。
今バイクに乗っていない人でもバイクを好きであってくれれば、
バイクの味方であってくれれば、バイクを取り巻く環境は確実に良くなるはず。
ひとりでも多くの方々に日本のオートバイとその歴史について知っていただきたいという思いで運営しています。
私はバイクには乗りませんが、バイクは大好きです。
そう言う意味でも「松島さんの活動」をフォローしています。
先日ですが、松島さんと一緒に
「二輪文化を伝える会」を支えてこられた村島邦彦さんと
神戸でお会いして、今後の「二輪文化を伝える会」の活動の方向をお聞きしました。
第2期の活動と基本方針は、これまでの活動をさらに発展させるために、
より幅広く、より体系的に、二輪の歴史と文化の記憶・記録を残し伝えていくことに取り組んでまいります。
「メーカーではやれないこと、やらないことをやる」
企業の論理とは離れた、作り手や売り手ではない、利用者・愛好者が主体の視点での活動です。
各専門分野の方々との連携とありますが、
従来からもこんなメンバーの方たちのことを追っかけてこられたようです。
そんな中に私の名前があるのを見つけて、結構喜んでいるのです。
★ なぜ突然「二輪文化を伝える会」のことを書いてるかと言うと、
今月3月に入ってから、二輪ユーザーの方をベースにFacebookでトモダチ申請したのですが、
びっくりするほど沢山の方と繋がって私のFacebookのトモダチは350人から1140人まで増えました。
この方たちは私とお会いになるのも初めての方が殆どだと思いますので、
この新しい友達に是非「二輪文化を伝える会」の活動を知って欲しいと思ったからなのです。
同時に私自身のことも含めて、
「自己紹介を兼ねて」のブログも数回続けようかとも思っています。
先ずは、その第1回は松嶋裕さん「二輪文化を伝える会」です。