★ ニュースなど見てると日本国中大雨のように思えたりするのだが、
私の住んでいる播磨の三木はそんなに大雨が降ったりすることは珍しい。
この6月末から7月1日の間も雨は幾らか降ったが大雨と言うにはほど遠い。
こんなことには傾斜もあるし、絶対にならないと言ってもいい。
こんな画面を見ると、ホントにどのくらい降ったのだろうと思う。
どうも大雨の降る所は毎年決まっているようにも思う。
これが今の天気図だが、淡路島の北側の播磨地区だけが、雲が少ないのである。
★ 本当に不思議なので、
「播磨はなぜ雨が少ないのか?」と検索してみたら、
こんな文章が現れた。
兵庫県の播磨の瀬戸内側って、全国的に見ても平和な場所だと感じています。災害リスクがゼロではありませんが、相対的に見て災害が少ない地域だと思っています。
その理由が
①雨の量がそこまで多くない。大雨になることがほとんどない。
②強い台風の直撃がない。
③雪がほとんど降らない。中国山地に遮られて、積雪はほぼ無い。
確かに平和な場所である。
三木に移り住んで50年になるのだが、災害など全くないし、
あの阪神大震災の時も揺れたが、大丈夫だった。
明石や三木は昔からの町だが、昔の人は経験値から安全な場所に住んだのかも知れない。
残り少ない人生だが、災害や大雨には無関係で生きたいものである。