★三木市役所の入り口にはこんな池があって、かっては錦鯉などがいたのだが、
先日行ってみると「メダカの池」に変わっていた。
めちゃ沢山のメダカが泳いでいたのだが、
写真に写すとこんな数匹しか写らない。
沢山のメダカがいるのだが、
今年孵った小さなメダカは数匹しか見られなかった。
我が家の小さな池もメダカはいっぱいいるのだが、小さなメダカは数匹しか見られない。
自然界は厳しくて、卵や孵ったばかりの小さなときに食われてしまうのだと思う。
メダカは我が家でもこんな鉢でも飼っていて、
この紅いメダカが毎日20匹ほどの卵をホテイ草に産み付けるので、
それをこんな小さなバケツに移しておくと
今の時期なら4,5日でメダカに孵るのである。
小さなメダカがいるのがお判りいただけるだろうか?
我が家では毎日こんなバケツに卵を産み付けられたホテイ草を移すので、
順調に育てば毎日20匹ほど増えていくことになる。
そんなことだから、直ぐ100匹ぐらいにはなるのである。
毎年のことだが、秋口には数百匹のメダカになるのだが、
そのまま池に放してやることにしているので、
池にはいっぱいメダカがいるのだが、
寿命が2年ぐらいなので直ぐ適当な数になってしまう。
何故か子供のころから魚が好きで、
一時は熱帯魚や錦鯉に凝ったこともあるのだが、
今はメダカと金魚になってしまった。
毎日池の金魚とメダカと、鉢のメダカに掛ける時間が多くなっている。
自分ではいい趣味だと思って自己満足している毎日なのである。