★90歳になってみて、ちょっと今までと違うなと思っているのは、
物忘れと言うか健忘症のヒドサ具合と言っていい。
例えば、人の名前、特に下の名前が出てこない。
忘れてしまったのかと思ったら、突然思い出したりするのである。
90歳でネットをやってる人は、そんなに多くはないと思うが、
「もの忘れに役立つ」のがネットの世界で、
毎日ネットをやっているお陰で、ネットがいろいろと教えてくれるのである。
ネットの世界は至極公平で「発信量」が多いと評価も高くなるのか、
いろんなことをネットが教えてくれるのである。
そんなに有名人でもない私だが、「古谷錬太郎」と検索すると、
ホントにいっぱい並ぶのである。
例えば、写真でもこんなにいっぱい並ぶのである。
ネットの世界がちゃんと整理して保存してくれてるので、重宝している。
★ところで最近「カワサキ単車の昔話」を連載しているのだが、
そこに登場する人たちの下の名前が出てこないことが多いので、
カワサキの単車事業のスタート以来のTOPの方の名前や
山本福三・神武敏彦・岩城良三・塚本碩春 ・青野格・大庭浩・高橋鐵郎・田崎雅元、
カワサキのレース監督の大槻幸雄・安藤佶郎・糠谷省三・百合草三佐雄など
ネットの忘備録に記録しておくと便利なのである。
何か忘れてしまったら「〇〇〇〇〇 雑感日記」と検索したら、
ブログにアップした事柄がずらりと並ぶのである。
〇〇〇〇 はアメリカでも明石でも野球・サッカー・政治などなど
私がネットにアップした記事が並ぶのでホントに重宝している。
「雑感日記」と言うのは世の中に沢山存在するのだが、
検索すると必ず私の記事から並ぶので、その点はネットの世界は、
発信量が基準になっているからだろうと思っている。
〇〇〇〇〇 について私がどう考えているのかがある意味明確に出てくるのがオモシロイ。
興味がおありなら、一度試してご覧になるといい。
ホントに何でも出てくるので、それだけ発信してるのだと思う。