雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

87歳の1年が始まった

2020-03-03 07:09:46 | 発想$感想

★87歳の第1日目である。
 
20歳の頃、日記を書きだしたころは、肺浸潤で人生もあまり長くないと思って、
そんなこともあって日記を書く気になったのである。
もう一つは台湾の蒋介石が30年間日記を付けているのは『エライ』と新聞にエラク
褒めているのを見て『日記を書くぐらいなら自分でもできる』と思ってスタートしたのである。


私は『ムツカシイ専門的なこと』は至極苦手なのだが、
ちょっとの努力でできる簡単なこと』なら、
結構続ける自信はある、不思議な性格なのである。
お蔭様で日記も
65年以上』続いて蒋介石の2倍になったから『至極満足』しているのである。



★さて、87歳のこの1年をどのように生きるべきか?

この1ヶ月の間、いろいろ考えていたのだが、
ベースはやはり『体力かな』と思って、
この1年も『体力増進』をベースに生きようと思っている。

68歳から『ストレッチ』をはじめ
77歳ごろには『筋肉は柔らかく』なって『柔軟性は20歳台』となったので
80歳ごろから、さらに筋肉をつけようと『ダッシュ』をはじめて、
85歳ごろからは、『ジムの筋トレ』もスタートしたのだが、
ホントに不思議なことに何歳になっても、柔軟性は伸びるし、筋力も付くし、
50メートルダッシュ』も年々早くスムースに走れるのである。

今の体力は間違いなく『70歳の頃よりは数段いい』状況なのである。


87歳の目標』を具体的に言うと

 ● 1日の歩数     6000歩 以上
 ● 1日の動く距離    5km 以上
 ● アクテイブ・タイム  30分  以上
 ● 消費カロリー    1800 kcal 以上
 ● 睡眠時間      7時間 以上

 ざっとこんな感じだが、この数値を『最低目標』に頑張ってみたい。

    

 たまたま昨年12月から、孫に勧められて Fit bit  を身付けているので、
 正確に数値が把握できるのである。



 
 上記の目標の中で
一番ムツカシイ』と思われるのが、『アクテイブ・タイム』なのだが、
これは散歩など何時間やっても『0分』で、
最低が『スロージョッギング』や『水泳』など
心拍数が上がらないと記録されないという、

所謂『運動をしていた時間』なのだが、この半月ほどの間に、
0分』の日が2日あるのだが、
それ以外は全て『30分以上』をクリアしている。






★ 87歳の第1日は『31分』とギリギリセーフだが、
午前中にちょっと用事が出来たものだから、
午後から防災公園のこんな林間広場で走ったり、
器具を使っての運動をしたり、
兎に角『アクテイブ・タイム』が30分を越えるまで頑張ったのだが、
動いていた時間は1時間半ほどだったのである。


  



    
 

87歳の第1日が『クリア』できないのではと頑張った結果、
アクテイブ・タイム』は何とかクリアできたのである。


★三木市の体育館の『スポーツ・ジム』に通って2年ちょっとになるのだが、
いま、安倍さんの『新型ウイルス対策』が出て、
千葉の『スポーツジム』が問題になったりしているので、
実はこの4・5日ジムを止めて、
この公園の器具で筋トレやストレッチをやっているのだが
なかなかいい』と思うので、
87歳を機にジムから、こちらに『場所替え』をしようかなと思っている。

私は大体 『思ったら・決まった』ようなところがあって、
87歳の1年は、青空の下でのトレーニングになりそうである。

雨の日』だけ屋内の体育館のジムに行くことにしようと思っている。


★いずれにしても『87歳の1年』がスタートした。

  最近は、自分の身体のことばかりで、
あまり何もしていないのだが、
いろんなご縁で、『私に出会う方たちがGood Time になるような1年
になればいいなと思っている。

 Furuya. Let the Good Times roll !

これから始まる87歳の1年がいい年になるように、
老骨に鞭打って頑張りたいなと思っているのである。


最後になりましたが、Facebook には本当に沢山の誕生日のお祝いを頂きました。
有難うございました。  この1年頑張って生きたいと思います。
  
  
  
  
  
  



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アメリカも近くなったな

2020-03-02 05:14:29 | 発想$感想

★昨日は、アメリカのプロ・サッカーの開幕戦があったのだが、
その試合のテレビの実況放送が、日本で同時に観ることが出来たのである。

技術的なことはよく解らないのだが、
私のパソコンではダメだったのに、
家内のアイパッドでは大丈夫だったので、
ちょうど昨日の昼の12時から見る観ることが出来た。

時差の関係があるので、
先方の2月29日の夜7時からの試合が、
日本時間3月1日の昼の12時になるのだが、
テレビは同じ時間に観れたので、
それを一部だけスマホで動画に撮って、1分に纏めたのがコレである。




★ 今シーズンから孫・門野真也は Strikers FCに移籍したのだが、
   初戦からスタメンで先発出場するというので記念に動画に撮って、
 さらにその画面を写真にしたのである。

 幸先よく1-0で勝利したのでよかった。


ミシガンのこんなチームとの対戦だった。
Strikers FC は、昨年のこのリーグのチャンピオン・チームなのだが、
今シーズンは、さらに新しい選手も加わって、得点は1-0ではあったが、
内容は得点差以上に『いい出来』だったように思う。

  
  
 


23番が孫・門野真也だが、開幕戦にスタメンでスタートできてよかった。
多分、24番・33番の3人が『新加入選手』だと思う。






このように試合が始まって



前半は0-だったが、
後半、ここからのシュートを




 相手キーパーがはじいたところを、
NO.18番の選手が鮮やかにけり込んでの素晴らしい得点だった。





 そのあとチーム全体で喜ぶ選手たち、
 この辺りは動画でご覧になると、
 『迫力満点の素晴らしい得』だということがよく解ります。



 
その喜びの輪の中に、NO.23の孫もいたので・・・





★以上が昨日実況中継のあったテレビ放映の話だが、日本で同時にそのテレビを観ることが出来るのは、不思議としか思えない。

一夜明けて今朝起きてみると、Facebookに娘が昨日の試合のことを投稿している。


  その投稿に載った写真の一部だが。

こちらが記念すべき開幕第一線のスターテイングイレブンで、フル出場できたのはよかった。
 



アメリカのサッカーの試合では、試合が終わると選手たちは、スタンドにユニフォーム姿でやってくる。

 まずは娘との2ショット、満面の笑顔である。
   



 大学時代からだが、結構子どもたちにも人気がある。

   


 こちらは日本から卒業旅行でIrvine にやってきた、『幼馴染のしゅんちゃん』と

 今年の正月は、三木で焼き肉を一緒に食ったのだが、

   
  
 ホントに『アメリカも近くなったな
 と実感できる孫・門野真也の開幕戦だった。

 今日、3月2日は『私の87歳の誕生日』なのである。
 『いい誕生日祝い』を贈って頂いた心境なのである。
 




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評論家・コメンテーター  雑感

2020-03-01 05:39:47 | 私の生き方、考え方&意見

★先日、橋下徹さんのこんな本を読んでみたのだが、オモシロかった。

   
     

 
 
トランプ大統領の『創造と破壊』に学ぶとして、いろいろ言っているのだが、
橋下さんは、『自称インテリ評論家』がお嫌いのようである。
テレビに出てくるこんな評論家たちの名前を挙げて『ボロカスに』こき下ろしている。

そこには、中野雅至・大谷昭宏・宮家邦彦・藤井聡・山口二郎・中島岳志などの
テレビに出てくる学者や評論家が並んでいた。


★ 確かに『新型コロナウイルス』対策問題などを見ていても、
テレビに出てくるコメンテーターや学者の方たちが、いろいろ言われているが、
勿論まっとうな意見もあるのだが、細部を取り上げただけの『批判的な意見』もまた多いと実感せざるを得ないのである。

今回の『安倍総理のコロナウイルス対策』については、
テレビでまさに評論家たちがいろいろ言っているのだが、
橋下さんは『安倍総理はよく決断されたとこのように評価されている。


  


 
私自身は、安倍さんも、橋下さんも、トランプさんも大好きなのは、
みんな『評論家タイプ』ではなく『現状破壊の創造実践型』だからである。

現役時代には、そんなに大したことではないが、
その40年間ずっと『現状打破の仕組み創造』ばかりをやってきたので、
橋下さんの言われることは、120%よく解るのである。
 
会社の中でも、理論ばかりで『何をやった』のか解らぬままに職位だけは上がっていく、『評論家タイプ』の人たちも多いのだが、
要は『何をやりたいのか』と『何になりたいのか』という生き方の違いなのだと思う。


★この本の中で、
橋下徹さんはこの辺りのことを上手に記述されているのでご紹介しておこう。

自称インテリたちは、事態を動かす必要がないから、賭けに出る必要がない。
だから、まあ誰もが反対しないような、毒にも薬にもならない意見を出す。
然し、政治家は現状を打破し、課題を解決するために事態を動かさなければならない
ここが政治家と学者・評論家との違いだね。
単に「いい恰好」したい政治家は学者や評論家みたいなお行儀のいいことしか言わず、課題解決先送りになることが多い。
さらに、物事はそれ一つで完結している訳ではなく、他の多くの物事と影響し合っているから、総合的にプラス・マイナスを判断しなければならないのだ。
ところが専門家の評論・意見なんてものは、自分の専門領域内の一つの事象だけを対象にする。
勿論、そのような専門家の評論・意見も重要だ。
全体のプラス・マイナスを判断するためには有用な専門家の意見を集めるのも政治リーダーのトップマネージメントの柱なのだ。
だからトップ自身が専門家と同じだけの知識を学ぶ必要はない。
有用な意見を言ってくれる専門家は誰なのかという
『人』を選ぶ能力だ。
いったん専門家を選べば、
専門的な意見はその人に委ねる。
これがマネージメントだ。』


この辺りの意見は、120%賛成だし、
このように上手に人を使わないと
『ものごとは実現』したりはしない。
みんな間違ってしまうのは、『自分が専門家になろうとすることだ』と言っているが、
まさにその通りなのである。


★ 確かに、世の中には専門家も評論家も必要なのだが、
いま現在のような『新型コロナウイルス対策』をやる場合は、
この1・2週間の間に日本の医療対策能力を上回らないように、
流行の山を低く抑えるために、
安倍さんはいろいろ考えて、『学校の休校』も考えているのだろうから、
こんな非常時には、国民は文句など言わずに、
1・2週間』我慢すればいいのだと思う。

評論家やコメンテーターやテレビ番組が取り上げるいろんな問題点も、
確かに現実にはあるのだろうが、
この時期にいろいろと言われることは、混乱させるだけだと思う。

安倍さんも、自分独りで考えたわけではなく、
いろんな専門』の人たちの意見を聞いて、この対策に踏み切ったのである。

ひょっとしたら2月22日に橋下徹さんがこんな意見を言っているのだが、
こんな橋下さんの意見を取り入れて、
2週間の自粛期間』のアナウンスをしたのではなかろうか?
と思ったりする。



   




今は政治家という立場を離れて、『評論家』と言える橋下徹さんなのだが、
かっての『政治家としての専門家』の意見を
安倍さんは取り入れようとしているのかも知れない。

世の中に、学者・評論家も多いのだが、
そんな『評論家・コメンテーター』の諸氏は、
現実に『政治家や世のリーダーたち』が実践する有用なコメントして欲しいものである。


因みに世論調査では、こんな感じである。
マスコミではボロカスの意見が多いのだが民衆は意外に冷静なのである。


  



 
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