少し前になりますが、阪急伊丹線で新たに配備された6001Fを撮影しました
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6001F、普通塚口行き
阪急神戸線系統で最後まで残っていたフルマルーン車5118Fが廃車となり、
代わりにやってきたのは宝塚線で8連で走っていた6001Fでした
他の6000系同様に4連に短編成化されて、パンタ3機の特徴的な編成となりました
個人的には6000系初期車になる、6000Fや6001Fの支線転用は無いかなと思ってましたが、そうでもないようですね
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6001F、伊丹行き。7034F、塚口行き
この日の伊丹線コンビは6001Fと7034Fでした
今ではこの組み合わせが、伊丹線で最古残と最新型の組み合わせなのですね…
今年初めまでは最後の3000系が走る路線として注目されてましたが、一気に若返った感じですね
これで支線で一番、古い車両が走るのは未だ5100系が走る箕面線ということになったのですね…
一気に逆転された感じです
とりあえずこれで神戸線系統の車両置き換えは終了なのかな?
ただ来年には三ノ宮駅のホームドアが稼働するので、それによる車両異動とかありそうな気もしてますが…
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