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つづき
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入口の鳥居は東日本大震災で被災したもよう
現在の木製の鳥居は敷地内の木で造ったとのこと
樹齢600年の木の風格
厳密にいえばここは二の鳥居で
一の鳥居は北浦の湖にある
鉄道が敷かれるまでは
水運で来るのが従来の入口だったとか
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日本三大楼門の一つ
ただいま改装中
朱色だそうです
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楼門から東に向かって進むと右側に拝殿が建つ
その裏に本殿があり後ろにご神木がある
鏡石があるも中に入れないので観れない
拝殿が北を向いているのが特徴
東北ににらみを利かせていると言われているが
最近では『大甕神社(おおみか)』を見ているのではとも言われる
東北の人が南に向かって拝めば
自然に参拝してることになる
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向かい側に『仮殿』
建て替えの時にこちらに移動
こちらは南向き
北へ行くと
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武徳殿
鹿島香取と言ったら武神
剣道の道場
そして
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弓道場
本来の武芸といったら弓矢
馬に乗って弓を放つのが武士だった
本殿の方に戻る
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奥へ(東へ)
この雰囲気が鹿島神宮
天然記念物『鹿島神宮の森』
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鹿園
鹿と言ったら奈良県だけど
奈良の春日大社の鹿はここ鹿島の鹿
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奥の宮
こちらは家康の時代に建てられた模様
荒御魂を祭る
【荒御魂(あらみたま)とは、神の荒々しい側面を表しています。
反対に穏やかな面を和御魂(にぎみたま)と言います。】
神紋は左三つ巴だが『尾長三巴紋』で長い
五七の桐は皇族にゆかりのある者が使える家紋でもある
さらに奥に(南に)
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大鯰の碑
古くからナマズは地震の根源とされていて
それを押さえつけているのがここの神様
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要石
ここの大岩で地震をおさえているのです
もう大地震が来ないように祈りました
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これが要石
小さいと思われるがこの下に巨大な岩となっている
あの黄門さまが七日間掘っても掘り切れなかつた伝説が残ります
凹んでいるのは香取神社の方が凸ていて対になっているとのこと
本来はこっちがメインなのではと思われる
(古代神道は自然崇拝で社殿はなく、磐座(いわくら)やご神木の方を崇拝していた)
中臣の祖が鹿島出身説
645年大化改新の中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏を倒した時の中臣氏が
のちに藤原氏となり天皇家を裏で支える存在となり
東北の平泉まで勢力を伸ばした一族となるのだが
どうなんだろか??
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本殿に戻る
御手洗池方面へ行くのを忘れた
なぜ『大国社』があるのか見逃してしまった
他に香取社、息栖社はなく熱田社がある
伊勢社もなく『狛犬』も置いていなかった
(狛犬は宝庫にあるとか)
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本殿で気になる神紋を見つける
はっきり確認はできないが『鶴』の家紋が見える
「上がり藤」にも見えるが「鳳凰」にも見える
そして「五三の桐」になっていて奥の宮のとは違う
徳川にも関連があるも家紋が無い
何かスッキリしない・・・
こっちは和御魂(にぎみたま)を祭っている
常陸国一宮
東国三社の一つ
ここ鹿島神宮と富士山を結ぶライン上に
東京スカイツリー・皇居・明治神宮・小田急線が並び
さらに熊本県の『幣立神宮(へいたて)』まで続いている
東から日が立ち、西で陽が蘇るために沈む
(幣立神宮の旧住所は阿蘇郡蘇陽町で高天原発祥の地とされる)
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てな感じで鹿島の地を立つ
後で分かったのだが
本殿は北を向いているが神座は東を向いているとのこと
出雲大社とは真逆の配置になっているらしいが
外からは確認できない
海へ向かう
つづく
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入口の鳥居は東日本大震災で被災したもよう
現在の木製の鳥居は敷地内の木で造ったとのこと
樹齢600年の木の風格
厳密にいえばここは二の鳥居で
一の鳥居は北浦の湖にある
鉄道が敷かれるまでは
水運で来るのが従来の入口だったとか
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日本三大楼門の一つ
ただいま改装中
朱色だそうです
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楼門から東に向かって進むと右側に拝殿が建つ
その裏に本殿があり後ろにご神木がある
鏡石があるも中に入れないので観れない
拝殿が北を向いているのが特徴
東北ににらみを利かせていると言われているが
最近では『大甕神社(おおみか)』を見ているのではとも言われる
東北の人が南に向かって拝めば
自然に参拝してることになる
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向かい側に『仮殿』
建て替えの時にこちらに移動
こちらは南向き
北へ行くと
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武徳殿
鹿島香取と言ったら武神
剣道の道場
そして
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弓道場
本来の武芸といったら弓矢
馬に乗って弓を放つのが武士だった
本殿の方に戻る
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奥へ(東へ)
この雰囲気が鹿島神宮
天然記念物『鹿島神宮の森』
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鹿園
鹿と言ったら奈良県だけど
奈良の春日大社の鹿はここ鹿島の鹿
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奥の宮
こちらは家康の時代に建てられた模様
荒御魂を祭る
【荒御魂(あらみたま)とは、神の荒々しい側面を表しています。
反対に穏やかな面を和御魂(にぎみたま)と言います。】
神紋は左三つ巴だが『尾長三巴紋』で長い
五七の桐は皇族にゆかりのある者が使える家紋でもある
さらに奥に(南に)
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大鯰の碑
古くからナマズは地震の根源とされていて
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要石
ここの大岩で地震をおさえているのです
もう大地震が来ないように祈りました
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これが要石
小さいと思われるがこの下に巨大な岩となっている
あの黄門さまが七日間掘っても掘り切れなかつた伝説が残ります
凹んでいるのは香取神社の方が凸ていて対になっているとのこと
本来はこっちがメインなのではと思われる
(古代神道は自然崇拝で社殿はなく、磐座(いわくら)やご神木の方を崇拝していた)
中臣の祖が鹿島出身説
645年大化改新の中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏を倒した時の中臣氏が
のちに藤原氏となり天皇家を裏で支える存在となり
東北の平泉まで勢力を伸ばした一族となるのだが
どうなんだろか??
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本殿に戻る
御手洗池方面へ行くのを忘れた
なぜ『大国社』があるのか見逃してしまった
他に香取社、息栖社はなく熱田社がある
伊勢社もなく『狛犬』も置いていなかった
(狛犬は宝庫にあるとか)
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本殿で気になる神紋を見つける
はっきり確認はできないが『鶴』の家紋が見える
「上がり藤」にも見えるが「鳳凰」にも見える
そして「五三の桐」になっていて奥の宮のとは違う
徳川にも関連があるも家紋が無い
何かスッキリしない・・・
こっちは和御魂(にぎみたま)を祭っている
常陸国一宮
東国三社の一つ
ここ鹿島神宮と富士山を結ぶライン上に
東京スカイツリー・皇居・明治神宮・小田急線が並び
さらに熊本県の『幣立神宮(へいたて)』まで続いている
東から日が立ち、西で陽が蘇るために沈む
(幣立神宮の旧住所は阿蘇郡蘇陽町で高天原発祥の地とされる)
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てな感じで鹿島の地を立つ
後で分かったのだが
本殿は北を向いているが神座は東を向いているとのこと
出雲大社とは真逆の配置になっているらしいが
外からは確認できない
海へ向かう
つづく
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