今や江戸川?と聞けばコナンって感じで、若い時に読んだ怪奇・推理小説作家の江戸川乱歩なんて誰もすぐに思い起こさない。
更にEdgar Allan Poeなんて反対に江戸川乱歩を捩った存在って間違った認識をしてしもうかも。
そんな時はこれを聴け!
ピンク・フロイドの香りがそこはかとなく漂い、オープニングのA Dream Within A Dreamなんてマイク・オールドフィールドの影も感じさせるアラン・パーソンズ・プロジェクトの1976年のデビュー・アルバム、Tales Of Mystery And Imagination Of Edgar Allan Poe。
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(若き日のエリック・ウルフソンとアラン・パーソン)
プログレ・ロックのジャンルに組み入れられているものの決して尖った作風ではなく映画のサントラの雰囲気もあってリラックスして聴ける。
元祖はやっぱり1809年マサチューセッツはボストン生まれのEdgar Allan Poe。
実は彼はアメリカ人、少年の頃英国に渡ったもののまたアメリカに戻り作家となる。
へ~そうなの。英国人だと言うイメージ長い間持ってたけど….
ところでコナンの服部平次、無理矢理感のある関西弁、奴は絶対関西人じゃないね! キリッ。
見えていたりそれらしき事の全てって夢の中の夢の出来事さ。
なぬ〜! それじゃ今シコシコブログの記事をアップしてるってのも夢の中のことなの?