プログレ・ロックを聴くのは楽しいけれど、精神を集中させて聴くので結構疲れてしまう。
そんな時はソフトなプログレがお薦め。
本日は1968年のムーディー・ブルースのメンバー・チェンジ後の2枚目のコンセプト・アルバム、In Serch Of The Lost Chordでも。
前作はオーケストラとの共演だったが、このアルバムではそれに取って代わってマイク・ピンダーの弾くメロトロンが大活躍。
バンド・メンバー5名によって手分けして演奏し制作されたこのアルバムによって、彼らは世界一小さなオーケストラの称号が与えられた。
結構リラックスして聴けるではないか!
ただね~ 歌詞を見ると一見してちょっと何を意味しているのかよく理解できないぐらい尖っている印象だ。
もう訳のわからぬ歌詞は無視して、単純にそのメロディーやビートに身を委ねたほうが賢明かも。
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