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1964年4月に発売されたMEET THE BEATLES の大ヒットを受けて、急遽アメリカ盤のセカンド・アルバムを模して、再度日本独自の選曲で第二弾がわずか2ヶ月後の6月に発売となった。
しかしながら、前作で2枚の英オリジナル・アルバムからそれぞれの主要曲各5曲を使ってしまっていたので、残りの12曲と比べると物足りなさがあったので、裏技として、シングルで発売され大ヒットしたばかりの CAN’T BUY ME LOVEを収録した。この曲は次作のA HARD DAY’S NIGHTのサントラ盤に収録が予定されていたので、アルバム収録は世界初ということになった。
ヒット曲満載の MEET THE BEATLESと比べると派手さはないが、この曲とシングルのB面1曲を合わせた計14曲のアルバムとして発売され、デビュー・アルバムの余勢をかってこれまた大ヒットとなった。
日本編集の、MEET THE BEATLES、SECOND ALBUMそして NO.5の3枚はモノ・ミックスであった。初期の音源はやっぱりモノ・ミックスに限る。
当時ステレオ 録音は2チャンネルで、どうしても左右泣き別れのミックスとなり、特にヘッド・フォンなどで聴くと違和感を感じる。もしアンプとスピーカーに余力があれば、ボリュームを上げて一本のスピーカーで鳴らせばよりくっきりとした音がスレートに伝わると私は思うのだが…
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アップル・レーベル AR-8027
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オデオン・レーベル CD OR-7058
しかしながら、前作で2枚の英オリジナル・アルバムからそれぞれの主要曲各5曲を使ってしまっていたので、残りの12曲と比べると物足りなさがあったので、裏技として、シングルで発売され大ヒットしたばかりの CAN’T BUY ME LOVEを収録した。この曲は次作のA HARD DAY’S NIGHTのサントラ盤に収録が予定されていたので、アルバム収録は世界初ということになった。
ヒット曲満載の MEET THE BEATLESと比べると派手さはないが、この曲とシングルのB面1曲を合わせた計14曲のアルバムとして発売され、デビュー・アルバムの余勢をかってこれまた大ヒットとなった。
日本編集の、MEET THE BEATLES、SECOND ALBUMそして NO.5の3枚はモノ・ミックスであった。初期の音源はやっぱりモノ・ミックスに限る。
当時ステレオ 録音は2チャンネルで、どうしても左右泣き別れのミックスとなり、特にヘッド・フォンなどで聴くと違和感を感じる。もしアンプとスピーカーに余力があれば、ボリュームを上げて一本のスピーカーで鳴らせばよりくっきりとした音がスレートに伝わると私は思うのだが…
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アップル・レーベル AR-8027
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オデオン・レーベル CD OR-7058
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