企業や自治体による恋チュン動画が今月に入ってさらに増えて、公式認定まで取れたものもあり、話題となってますが、さしこの地元-大分市が参戦したところで締め切って、私感で勝手にランキングをしてみたいと思います。10/28現在で22の動画が上がってますが、約3分の1に当る7位(神セブン)までとしました。
評価基準は、①楽しさ ②映像の見栄え ③人員の配置 ④参加度 ⑤話題性 の5つで総合的に評価。こういった動画は踊りは正直どうでもいい。
第1位 ジャパネットたかた Ver. 従業員数 547名(+子会社 1,151名)
①楽しさ ★★★★★
②映像見栄え ★★★★★
③人員配置 ★★★★★
④参加度 ★★★★★
⑤話題性 ★★★
老若男女から飼い犬まで多くの人に知られている超有名番組の雰囲気がそのまま画面にも? さすが映像のプロとあって、画面の綺麗さや色合いなどはしっかり調整してあり、番組出演者をはじめ、視聴者へ笑顔を届ける心意気は洗練されたものと言えましょうか。
多くの部課を出来るだけ出してるところが好感が持て、最後には自慢の厚生施設まで出してきた所はさすがに嫉妬のコメントも。
でもこの厚生施設を利用するには佐世保まで行かなくてはならず、東京勤務の人などには無縁かも?
第2位 猪名川町 Ver. 人口 31,065人
①楽しさ ★★★★★
②映像見栄え ★★★★
③人員配置 ★★★★
④参加度 ★★★★
⑤話題性 ★★★★
企業も役所もお金を出さず、有志のスマホのみで撮影したという、ジャパネットとは対局にある機材ですが、人口3万少しの町に暮らす人々の素朴な雰囲気が多くの人に感動を与える作品となっています。
猪名川町は能勢電鉄の終点駅が1つあるだけで、駅のある南部はベットタウンですが、それ以外は山あいの田舎の風景が広がる所ですが、大阪の中心から電車で1時間余りで手軽に着ける場所です。
個人的には車のギヤボックスが壊れて動けなくなり、レッカー牽引されたという苦い思い出のある町ですが・・・
第3位 佐賀県庁 Ver. 職員数 3,302名(学校・警察を除く)
①楽しさ ★★★★
②映像見栄え ★★★★
③人員配置 ★★★★
④参加度 ★★★★
⑤話題性 ★★★★
自治体による参戦の先駆けとなった作品で、ノリノリの知事の決断は偉い!
九州でも知名度が低い佐賀県を何とか盛り上げようと、いろいろな部課が参加して楽しい動画を作っています。 こんな課があるのかという発見もありますし、ゆるキャラ集合や牧場・干潟・吉野ヶ里遺跡などの風景も展開し、多彩な楽しみがあります。さすがに財務課はお硬い人たち?だった。
第4位 サマンサタバサグループ Ver. 従業員数 1,389名
①楽しさ ★★★★
②映像見栄え ★★★★
③人員配置 ★★★★
④参加度 ★★★★
⑤話題性 ★★★
早くも8月に動画を完成させて参戦した古株にあたりますが、ファッションブランドの実力を活かして、できるだけ多くの店舗を映すようにしており、台湾・シンガポールなどの海外店舗まで映しているのがすごい。
踊っている女の子たちも楽しそうで何よりだが、多くの店舗を載せようとしたあまり、後半に次々と画面が変わったり、マルチ画面になるなど、落ち着きがなくなってしまうのが残念なところ。大阪とソラマチ・札幌は2回も映さなくてもいいのでは?
大阪をカットするとうるさいもんで・・・
第5位 日本交通 Ver. 従業員数 7,122名(関連会社含む)
①楽しさ ★★★★★
②映像見栄え ★★★★
③人員配置 ★★★
④参加度 ★★★
⑤話題性 ★★★★
タクシー会社というと地味な存在ですが、踊っているおじさまたちがカワイイと評判の動画。加えてめっちゃ可愛い無線オペレーターさん、ファンキーな役員、陣痛タクシーやプリウスタクシーなど見所は満載です。
残念な所は、営業所が赤羽・千住に片寄っているということで、池袋や三鷹など、他にも幾つかの営業所があるのに、それがあればもっと評価は高くなるはずです。
第6位 サイバーエージェントグループ Ver. 従業員数 1,981名
①楽しさ ★★★★
②映像見栄え ★★★
③人員配置 ★★★★
④参加度 ★★★★
⑤話題性 ★★★
アメーバブログなどで有名な会社で、言わばメディアのプロ集団でもあります。
美しいお姉様方が踊る姿は羨望のコメントなども多くありますが、ネット系企業ということか、撮られているのが夜間なのか室内の照明が少ないのか、映像に少し暗いイメージ(せっかくやってる人は面白いのに)があり、撮影時にはもう少しライト当てた方が良かったのではという所です。
第7位 神奈川県 Ver. 職員数 8,264名(教育・警察を除く)
①楽しさ ★★★★
②映像見栄え ★★★
③人員配置 ★★★
④参加度 ★★★★
⑤話題性 ★★★
神奈川県が本気出したらしいよ。と聞いて見てみました。
神奈川総力戦として予算も掛けて県内全市町で撮影を行なったようですが、ハッキリ言ってがっかり、神奈川県外の人は1度見たらもう見ないでは?
たくさんの名所・出演者を出したいがために、あまりに場面を次々を展開してしまい、全く落ち着いて見られない動画に仕上がっています。ほとんど県民の自己満足で終わりそう。でも、県民の税金で作ったのだから、自己満足すれば、それはそれで良いことです。
視聴者に落ち着いて見てもらうためには、1シーンは4秒欲しいところ、また1画面内に収める人数も多すぎです。端折る事も大事なのです。
最後に大分市・・・期待してたのに残念でした。市内にはもっと景色のいい場所があるのに、なんであの出来なの? それとさしこバスはむしろ冒頭の小芝居直後に入れた方がよかった。
評価基準は、①楽しさ ②映像の見栄え ③人員の配置 ④参加度 ⑤話題性 の5つで総合的に評価。こういった動画は踊りは正直どうでもいい。
第1位 ジャパネットたかた Ver. 従業員数 547名(+子会社 1,151名)
①楽しさ ★★★★★
②映像見栄え ★★★★★
③人員配置 ★★★★★
④参加度 ★★★★★
⑤話題性 ★★★
老若男女から飼い犬まで多くの人に知られている超有名番組の雰囲気がそのまま画面にも? さすが映像のプロとあって、画面の綺麗さや色合いなどはしっかり調整してあり、番組出演者をはじめ、視聴者へ笑顔を届ける心意気は洗練されたものと言えましょうか。
多くの部課を出来るだけ出してるところが好感が持て、最後には自慢の厚生施設まで出してきた所はさすがに嫉妬のコメントも。
でもこの厚生施設を利用するには佐世保まで行かなくてはならず、東京勤務の人などには無縁かも?
第2位 猪名川町 Ver. 人口 31,065人
①楽しさ ★★★★★
②映像見栄え ★★★★
③人員配置 ★★★★
④参加度 ★★★★
⑤話題性 ★★★★
企業も役所もお金を出さず、有志のスマホのみで撮影したという、ジャパネットとは対局にある機材ですが、人口3万少しの町に暮らす人々の素朴な雰囲気が多くの人に感動を与える作品となっています。
猪名川町は能勢電鉄の終点駅が1つあるだけで、駅のある南部はベットタウンですが、それ以外は山あいの田舎の風景が広がる所ですが、大阪の中心から電車で1時間余りで手軽に着ける場所です。
個人的には車のギヤボックスが壊れて動けなくなり、レッカー牽引されたという苦い思い出のある町ですが・・・
第3位 佐賀県庁 Ver. 職員数 3,302名(学校・警察を除く)
①楽しさ ★★★★
②映像見栄え ★★★★
③人員配置 ★★★★
④参加度 ★★★★
⑤話題性 ★★★★
自治体による参戦の先駆けとなった作品で、ノリノリの知事の決断は偉い!
九州でも知名度が低い佐賀県を何とか盛り上げようと、いろいろな部課が参加して楽しい動画を作っています。 こんな課があるのかという発見もありますし、ゆるキャラ集合や牧場・干潟・吉野ヶ里遺跡などの風景も展開し、多彩な楽しみがあります。さすがに財務課はお硬い人たち?だった。
第4位 サマンサタバサグループ Ver. 従業員数 1,389名
①楽しさ ★★★★
②映像見栄え ★★★★
③人員配置 ★★★★
④参加度 ★★★★
⑤話題性 ★★★
早くも8月に動画を完成させて参戦した古株にあたりますが、ファッションブランドの実力を活かして、できるだけ多くの店舗を映すようにしており、台湾・シンガポールなどの海外店舗まで映しているのがすごい。
踊っている女の子たちも楽しそうで何よりだが、多くの店舗を載せようとしたあまり、後半に次々と画面が変わったり、マルチ画面になるなど、落ち着きがなくなってしまうのが残念なところ。大阪とソラマチ・札幌は2回も映さなくてもいいのでは?
大阪をカットするとうるさいもんで・・・
第5位 日本交通 Ver. 従業員数 7,122名(関連会社含む)
①楽しさ ★★★★★
②映像見栄え ★★★★
③人員配置 ★★★
④参加度 ★★★
⑤話題性 ★★★★
タクシー会社というと地味な存在ですが、踊っているおじさまたちがカワイイと評判の動画。加えてめっちゃ可愛い無線オペレーターさん、ファンキーな役員、陣痛タクシーやプリウスタクシーなど見所は満載です。
残念な所は、営業所が赤羽・千住に片寄っているということで、池袋や三鷹など、他にも幾つかの営業所があるのに、それがあればもっと評価は高くなるはずです。
第6位 サイバーエージェントグループ Ver. 従業員数 1,981名
①楽しさ ★★★★
②映像見栄え ★★★
③人員配置 ★★★★
④参加度 ★★★★
⑤話題性 ★★★
アメーバブログなどで有名な会社で、言わばメディアのプロ集団でもあります。
美しいお姉様方が踊る姿は羨望のコメントなども多くありますが、ネット系企業ということか、撮られているのが夜間なのか室内の照明が少ないのか、映像に少し暗いイメージ(せっかくやってる人は面白いのに)があり、撮影時にはもう少しライト当てた方が良かったのではという所です。
第7位 神奈川県 Ver. 職員数 8,264名(教育・警察を除く)
①楽しさ ★★★★
②映像見栄え ★★★
③人員配置 ★★★
④参加度 ★★★★
⑤話題性 ★★★
神奈川県が本気出したらしいよ。と聞いて見てみました。
神奈川総力戦として予算も掛けて県内全市町で撮影を行なったようですが、ハッキリ言ってがっかり、神奈川県外の人は1度見たらもう見ないでは?
たくさんの名所・出演者を出したいがために、あまりに場面を次々を展開してしまい、全く落ち着いて見られない動画に仕上がっています。ほとんど県民の自己満足で終わりそう。でも、県民の税金で作ったのだから、自己満足すれば、それはそれで良いことです。
視聴者に落ち着いて見てもらうためには、1シーンは4秒欲しいところ、また1画面内に収める人数も多すぎです。端折る事も大事なのです。
最後に大分市・・・期待してたのに残念でした。市内にはもっと景色のいい場所があるのに、なんであの出来なの? それとさしこバスはむしろ冒頭の小芝居直後に入れた方がよかった。