西鉄8000形のお別れ乗車&撮影からの帰り道は、朝から二日市を出発して延々と鹿児島本線~山陽本線を上っていく鈍行旅程になります。
鈍行での車窓の楽しみはといえばきれいな景色を楽しむことですが、鉄道ファンであれば、気になるのが沿線の車両区があります。
そして更に気になるのが、幡生と下松です。
幡生はこれから解体される車両がいるか、下松ではこれから産まれてくる車両がいるか。同一本線上で、しかも同一県内で産まれるのと死ぬのが見られる基調な路線が山陽本線なのであります。
そのため、下関から乗るときは、当然右側(大体乗るときは右車窓が見られるように座りますが)に座ります。
下関を出て、次の幡生駅を発車したら、なんと

ん? 何かいるぞ。

いや、これまさか?

うわぁぁぁぁぁ
12系客車、茶色いレトロ客車と青い一般車両が、ユンボの近くに置かれて、その時を待っています。
いままでSLやまぐち号として親しまれてきた、この客車も遂にこの時がくるのか・・・
青い車体は新山口で予備電源車用に置かれていたスハフ12 36の可能性。もう外板がサビでボロボロです。
いやぁ、あまり見たくない光景を見てしまいました。
12系客車は小学校の修学旅行の時に乗って以来、北海道から九州まで至るところで乗りましたので、思い出もひとしおの車両です。

こちらは先月営業運転で走り始めたばかりのSLやまぐち用の新?レトロ(似非レトロ)客車。こっちは当分安泰ですな。
ということで、葬式鉄じゃないので、わざわざ電車を降りてまで狙うことはしませんでしたが、車内からガラス越しに見たまま報告でした。ちなみに下松では白い覆いが被さっていて、何を造っているのか不明でした。
鈍行での車窓の楽しみはといえばきれいな景色を楽しむことですが、鉄道ファンであれば、気になるのが沿線の車両区があります。
そして更に気になるのが、幡生と下松です。
幡生はこれから解体される車両がいるか、下松ではこれから産まれてくる車両がいるか。同一本線上で、しかも同一県内で産まれるのと死ぬのが見られる基調な路線が山陽本線なのであります。
そのため、下関から乗るときは、当然右側(大体乗るときは右車窓が見られるように座りますが)に座ります。
下関を出て、次の幡生駅を発車したら、なんと

ん? 何かいるぞ。

いや、これまさか?

うわぁぁぁぁぁ
12系客車、茶色いレトロ客車と青い一般車両が、ユンボの近くに置かれて、その時を待っています。
いままでSLやまぐち号として親しまれてきた、この客車も遂にこの時がくるのか・・・
青い車体は新山口で予備電源車用に置かれていたスハフ12 36の可能性。もう外板がサビでボロボロです。
いやぁ、あまり見たくない光景を見てしまいました。
12系客車は小学校の修学旅行の時に乗って以来、北海道から九州まで至るところで乗りましたので、思い出もひとしおの車両です。

こちらは先月営業運転で走り始めたばかりのSLやまぐち用の新?レトロ(似非レトロ)客車。こっちは当分安泰ですな。
ということで、葬式鉄じゃないので、わざわざ電車を降りてまで狙うことはしませんでしたが、車内からガラス越しに見たまま報告でした。ちなみに下松では白い覆いが被さっていて、何を造っているのか不明でした。