六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

京セラドームで ”アレ” を見る

2023-11-19 | スポーツ
 11月第2週と第3週は平日を中心に休みがあるので、そうだ、京セラドームに ”アレ” を見に行くことにしました。

 普段は通過ばかりの阪神ドーム前駅で久しぶりに下車します。
 先週は「アレのアレ」を見たいとばかりに、大量のヨゴレどもでホームが一杯になったんだろうなと思いつつ、今日はガラガラのホームです。

 大阪ドームに来るのも久しぶりで、以前はオリックスのパ・リーグの試合を一番安い外野席で何度か見に来ていたので東側の階段から南側に回り込んでいたのですが、こうやって内野席側のアングルでドームを見上げるのも初めてかも?

 初日だけ事前に前売券をネットで購入しましたが、実は当日券を買っても80円しか変わらないばかりか、前売券をコンビニ発券すると逆に高くなるので,2日目からは当日券を窓口で買うことにしました。
 当日券の販売窓口はバックネット裏の1か所のみで、窓口も2人しかおらず、購入客もまばら、というかほとんどいません。

 ということで余裕でチケットをゲット。バックネット裏の特別席が1,500円ですよ!ちなみに最前列の7列程がプレミアム席で2,600円(500円分の商品券付き)です。
 なお窓口購入だとバックネット裏特別席というくくりで、1塁側3塁側なども選べず、座席も自動で指定されますが、前売券よりも、より正面の席が充てがわれます。
 前売り券は1,200円ですが、チケット会社利用料が220円かかり、更にQRコード表示ではなくて、コンビニ発券するともう110円掛かるので、当日券より高くなってしまします。それでも席を予め確保したい時には有効です。
 前売券では若干ですが1塁側3塁側に寄ったエリアが選べ、さらにチケット会社によっては好きな座席も指定できるので(ローチケは不可、イープラスが可)予め好みの席を取っておくのもいいでしょう。

 荷物検査を済ませて中に入ります。
 京セラドームは外野席しか使ったことがなかったので、こんな真正面から入場できるのはありがたいですね。
 同じ日本選手権でも、高校野球では当日・翌日のカードと終了試合の得点結果ぐらいしか表示されませんが、このように勝ち上がり表が示されてるのは楽しいものです。

 さて指定された通路からスタジアム内に入るのですが、壁に何やら貼り紙が。
 望遠レンズで撮影する時は「周りの方に配慮を」という内容ですね。これが東京ドームの場合は「チアリーダーのアップ撮影は固くお断り」とあからさまに書いてるので、東と西とで実情も違うのかな?

 券面に書かれた席に行ってみると、スゴい!
 もうバックネット真裏です。これプロ野球の公式戦だともの凄い値段だろなぁと思わずにはいられません。
 さてこんなバックネット裏のいわば特等席とも言える席が当てがわれたのですが、大人しくここに座って試合を見ていたのかというと、実は・・・(続く)
コメント
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