ムラサキシキブ

写真で見たムラサキシキブに一目ぼれして神戸の山奥の森林植物園まで出かけました。
さらに小さいコムラサキという品種のようで想像以上に小粒でした。




赤や朱色の実はよく目にしますが、これほど鮮やかな紫色の実をつける木は少ないような気がします。
源氏物語の作者・紫式部の名にふさわしい木の実ですね。

ホオジロの幼鳥

ホオジロの幼鳥が芝生の上で食事中。
人間が近づいても気にかけず、夢中で食べています。







「可愛いスズメがいる」とホオジロの存在を教えてくれたのは家の者でした^^;
野鳥に興味が薄い人には、スズメに見えるのかもしれませんね。

この背中の赤茶色もホオジロの特徴でしょうか？



もうひとつ見つけた！










寒く厳しい冬を乗り越えて、強く生き抜いていって欲しいです。