「ヒマラヤの青いケシ~メコノプシス・ベトニキフォリア」
を訪ねて六甲高山植物園に行ってきました。
青いケシは、ヒマラヤ奥地に生育する多年草。
容易に人が近づくことのできない標高3,000mを超す高山に咲くため
かつては『幻の花』とも呼ばれていたそうです。
を訪ねて六甲高山植物園に行ってきました。
青いケシは、ヒマラヤ奥地に生育する多年草。
容易に人が近づくことのできない標高3,000mを超す高山に咲くため
かつては『幻の花』とも呼ばれていたそうです。
稀に紫色の強いケシも。
青いケシは、1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」で紹介され、日本でも広く知られるように。
高温に弱いため日本での栽培は難しく、屋外で観賞できるのは関西では六甲高山植物園のみとのこと。
六甲山の気候は北海道南部と同程度なので、青いケシを露地栽培できるそうです。
◆参考:六甲高山植物園とは
https://www.rokkosan.com/hana/about/
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