ツルニチニチソウ(蔓日々草)
町工場の敷地から道沿いの草むらへと伸びていました。
昨年も一昨年も同じところで花を見かけました。
繁殖力の強い植物のようです。
6月に道端で見かけた花々です。
短時間の散策を数日分なので すでに花期の終わっているものもあります。
町工場の敷地から道沿いの草むらへと伸びていました。
昨年も一昨年も同じところで花を見かけました。
繁殖力の強い植物のようです。
6月に道端で見かけた花々です。
短時間の散策を数日分なので すでに花期の終わっているものもあります。

ゼニアオイ(銭葵)
原産地はヨーロッパの地中海沿岸 江戸時代に中国を経由して日本に渡ってきたそうです。
花の大きさが一文銭くらいの大きさなのでこの名がついたとか。

カタバミ(片喰)

ムラサキカタバミ(紫片喰)

キクノハアオイ(菊葉葵)
直径1㎝ほどの小さな朱色の花です。

ムラサキツユクサ(紫露草)

コメツブツメクサ(米粒詰草)
「なんだか早口言葉みたいな名前だなぁ」と毎回感じます。
6月は旧暦の和風月名で「水無月(みなづき)」と呼ばれます。
梅雨時で雨量が多いはずなのに なぜ「水が無い月」と表すのか 学校で習った際、不思議に感じた記憶があります。
由来には諸説あるそうですが、水無月の「無」は「の」を意味する連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説が有力だそうです。
◆暦の中のことば 和風月名 国立国会図書館
https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter3/s8.html
最後まで見ていただきありがとうございました。