シャリンバイ(車輪梅) の実が日毎に色づいて赤みを増していきます。
シャリンバイは大気汚染や暑さ・乾燥に強く、道路の緑地帯や都市公園によく植えられます。
潮風にも耐えられるので、海岸部の公園や社寺の植え込みとしても利用されています。
シャリンバイは大気汚染や暑さ・乾燥に強く、道路の緑地帯や都市公園によく植えられます。
潮風にも耐えられるので、海岸部の公園や社寺の植え込みとしても利用されています。
シャリンバイは、5~6月に白い花を咲かせますが、
たまたま戻り咲きしている一枝を見つけられました。
シャリンバイの実は完熟すると黒っぽい紫色に。
冬には、野鳥たちの食べ物にもなります。まるでブルーベリーのようですね。
2020年2月撮影
ノブドウ(野葡萄)
カラフルなノブドウの実、絵本やネイチャー風のイラストによく描かれていますね。
シャリンバイの生け垣に絡みつくようにツルを伸ばしていました。
白い実だけが残りました。
誰が食べていったのでしょうか?
ノイバラ(野茨)
野薔薇(ノバラ)と書いてノイバラと読むことも多いそうです。
とても丈夫なので、バラを品種改良する際、接ぎ木苗の台木に使われるそうです。
シロバナサクラタデ(白花桜蓼)
私の地域では、溜池や用水路など水辺の湿地帯に生える植物です。
今回撮影したのも、使われなくなった用水路の中でした。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。