公園を散策中 馴染みのない木の実が目につきました。
同じ枝から鈴なりの実は、緑、赤紫、紫などそれぞれ色が異なっています。
熟し始めて間もないのでしょう。全部の実が黒く完熟している枝もありました。
帰宅してこの木について調べてみると、カクレミノ(隠蓑)という名のようです。
同じ枝から鈴なりの実は、緑、赤紫、紫などそれぞれ色が異なっています。
熟し始めて間もないのでしょう。全部の実が黒く完熟している枝もありました。
帰宅してこの木について調べてみると、カクレミノ(隠蓑)という名のようです。
カクレミノの葉は同じ一本の木でも さまざまな形をしているそうです。
例えば3~5裂している葉、まったく切れ込みの無い葉など、同じ木の葉とは思えないほど形が異なるそうです。
若い木には裂けた形の葉が多く、老木になるほど形の整った「葉っぱ型」になるのとのこと。
今回、私が出会ったカクレミノは見上げるほどの高さで、葉の形は整っていました。
「年を重ねるごとに角がとれて丸くなっていく」
そんなカクレミノの葉のようには、まだまだなれそうもない私です。
◆カクレミノ
http://www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/Kakuremino/Kakuremino.htm
◆カクレミノ(隠蓑) 松江の花図鑑
https://matsue-hana.com/hana/kakuremino.html
ナンテン(南天)でしょうか?
ふくよかな赤い実がたわわについていました。
イチョウ(銀杏)の葉も黄金色に色づいていました。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。