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気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

溜池のアオサギ

2024年10月16日 | アオサギ

公園のアオサギ(青鷺、蒼鷺)は近くから観察や撮影できますが
郊外の田畑や溜池にいるアオサギはヒトへの警戒心が強く容易に近づけません
離れた位置からカメラや双眼鏡を向けても、飛び去ってしまう事も多々あります





溜池の堰に止まってくつろぐアオサギ




ところで、図鑑等を参照すると「アオサギの脚の色は黄褐色」と記載されているものが多いです。
しかし、実際には足の色にも個体差が大きく、この写真のように脚の黒い個体も少なくありません。
※成鳥アオサギは繁殖期の一時期、婚姻色で脚の色が紅色になります。










アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属


◆アオサギ e-Bird
https://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=ja



今日も最後まで観て下さってありがとうございました。


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彼岸花と玉簾

2024年10月16日 | 花や昆虫 2024~

白い彼岸花(ヒガンバナ)を植える公園等が増えて あちこちで見かけるようになりました

今年の関西は 彼岸花(ヒガンバナ)の開花が例年より10日ほど遅れていました
おかげでいまだに赤々と咲くヒガンバナを観ることが出来ています










玉簾(タマスダレ)


レインリリーという英名も良く似合う清楚な白い花です。





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コサメビタキ エゾビタキ

2024年10月16日 | ヒタキの仲間 2023年~

街はずれの公園の林をヒタキ類が飛び回っていました
秋の渡りに備えて せっせと虫を捕食しています

まずはクリクリお目目のコサメビタキ(小鮫鶲)






コサメビタキ(小鮫鶲)Brown flycatcher 全長約13cm
スズメ目ヒタキ科サメビタキ属


◆e-bird コサメビタキ
https://ebird.org/species/asbfly



続いて胸元から腹部の縦班模様がオシャレなエゾビタキ(蝦夷鶲)




虫を見つけて飛び立ち捕食してはお気に入りの枝に戻ってきます。






エゾビタキ(蝦夷鶲)Grey-streaked Flycatcher  全長約15㎝
スズメ目ヒタキ科サメビタキ属

◆e-bird  エゾビタキ 
https://ebird.org/species/gysfly1




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