近郊の池にツルシギが飛来しました
2016年秋以来 3年振りの遭遇です
ツルを連想させる細長いクチバシと赤い足
優雅な姿で人気の高いツルシギです
2016年秋以来 3年振りの遭遇です
ツルを連想させる細長いクチバシと赤い足
優雅な姿で人気の高いツルシギです
先客のエリマキシギと並んで採食
ツルシギとほぼ同じ体格から このエリマキシギはオスだと推定できます
エリマキシギ(襟巻鷸)Ruff 全長♂約29cm ♀約22cm
チドリ目シギ科エリマキシギ属
ツルシギ(鶴鷸)Spotted Redshank 全長約32cm
チドリ目シギ科クサシギ属
参考:2016年10月撮影
2016年に飛来したツルシギ3羽は どれも体下面が白い成鳥でした
今回のツルシギは体下面に褐色の班が多く見られるなど幼鳥と思われます
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シギの仲間の種類の多さには、びっくりさせられます。
そっくりさんが多く、実物を見る機会がないものにとっては、なかなか覚えられそうにもないです。
これらを全て識別するのは大変なことですね。
これだけの数と種類がやってくる池は、シギたちにとっては楽園のようなところだろうと想像できます。
環境も良く、餌も豊富なんでしょうね。
3年ぶりのツルシギとの再会とあっては、撮影していても心躍るものがあったのではないのでしょうか。
エリマキシギに続いて、今度はツルシギ。本当にいろんなシギが見られて、ロメオさんは幸せですね!ツルシギはその名の通り、嘴が長いのですね。幼鳥と成鳥では、模様がかなり違ってわかりやすいようですね。
シギチに関しては、イケリンさんが仰るように、難しすぎて判別に苦労します。図鑑や検索でもわからない事が多く、迷ってしまいます。先日、たまたま行った本屋で、「Birder」10月号を見つけましたが、バックナンバーを見ると、9月号がシギチ特集だったようですね。10月号を差し置いて、思わず9月号をわざわざ注文してしまいました。まだしばらくシギチのシーズンなので、少しでも知りたいと思った次第です。(#^_^#)
スタイルの良いシギが並んでいいですね (*^^)v
ツルシギは、もう何年も会っていません
エリマキシギは見たこともありません ^^;
仰る通り、シギの仲間はどれもよく似ていますよね。
見分けが難しいのですが、噛めば噛むほど味が出る、スルメのようなシギ類です。
長距離飛行の旅の途中で、水田や溜め池はオアシスに見えるのでしょうか。
三年ぶりの出会いに「あ!ツルシギだ!」と思わず歓声を上げました(*^^)
少数しか入らないシギたちは、なおさら貴重に見えてきます。
ツルシギのシルエット、その名の通り鶴に似て見えますよね。
Birder9月号、私も購入しましたよ、お手元に届くのが楽しみですね。
識別が難しいので、シギチに興味が湧かないと仰る方もいるようですが、
魅力的な鳥たちですよね。
トウネン級もかわいいですが、やはり中型や大型のシギは見応えがあります。
ツルシギも年々渡来数が減っているそうですね。
一度でいいから、黒い夏羽を見てみたいです。
3年ぶりのツルシギですか!良かったですね。
こちらでは、毎年小さな群れでやってくることが多く、最近はあまり珍しくないのですが、人気者ですよ。
エリマキシギと一緒なのが面白いですね。
↓の秋の蝶たちも綺麗に撮れてますね。
特に、ムラサキシジミが大サービスしてくれたみたいですね。
綺麗に色が出て素敵です。
毎年のように少数飛来しているようですが、私は三年振りの出会いでした。
群で採食するツルシギを観たいです。
茨木あたりでは黒い名ツバメ姿も目撃されているそうですね。
林の中で見つからなかったムラサキシジミ、
帰りに駐車場の生垣を飛んでいました(^_^;)