シロツメクサの間をハクセキレイ(白鶺鴒)幼鳥が歩いていました。
まだ巣立ちして間もないのでしょうか
羽がポヤポヤしていて「ヒヨコ」の雰囲気を残していました。
おぼつかない足取りでキョロキョロ周囲を見回していました。
親鳥が虫を捕まえて戻るのを待っているのかもしれません。
まだ巣立ちして間もないのでしょうか
羽がポヤポヤしていて「ヒヨコ」の雰囲気を残していました。
おぼつかない足取りでキョロキョロ周囲を見回していました。
親鳥が虫を捕まえて戻るのを待っているのかもしれません。
ゴマ粒ほどの小さく黒い何かをつまんで食べました。
拡大してみると、アリか羽虫のように見えました。
幼く見えても、ひとりで食べ物を捕食することもできるのですね。
※過去の撮影画像より、子育てに参加するハクセキレイ♂の写真を追加します。
ハクセキレイはお父さんも積極的に子育てに参加する事例です
ハクセキレイ♂成鳥
巣雛のために虫をたくさん取って持ち帰ります。
巣立ち雛を連れたハクセキレイ♂成鳥
前回も登場したハクセキレイ♂成鳥
この幼鳥を見たのと同じエリアを鳴きながら歩き回っていました。
ひょっとしたらお父さんなのかもしれませんね?
ハクセキレイ(白鶺鴒)White Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
巣立ちをしてから間もない幼鳥のようですね。
目に飛び込むもの全てが初めて見るものばかりで
興味津々といったところなのでしょうが、一抹の不安さも感じられる表情です。
本能で食べられるものかどうかは判断できるようですから凄いものですね。
親鳥が離れたところで、それとなく見守っていそうです。
ハクセキレイの幼鳥は見た事はありますが、巣立ったばかりの雛は見た事がありませんでした。
きっと近くに巣があったのかもしれませんね。そこは川原が近い野原でしょうか?
ある程度大きくなった幼鳥の顔には、うっすらと黄色がありますが、巣立ち雛にはそれがないのですね。
うっすらと過眼線があって、かわいらしいですね。
ハクセキレイも夫婦で子育てするのですね。偉いですね。
シロツメクサに隠れるようにして、きょろきょろしながら歩いていきました。
♪ヒヨコがね お庭でちょこちょこかくれんぼ♪の歌詞を連想させました。
親鳥が戻ってくるのを待っていたのでしょうか?
幼くても自分で虫を見つけ出して捕食したのは、拍手喝采です!(^^)!
ここは海岸沿いの公園の芝地です。
立入禁止エリアに植え込みもあるので、その辺りに巣があるのかもしれません。
さすがここあさん、よく観察していらっしゃいますね!
「オスは子育てに参加しない」と書いているネット記事もありますが根拠が不明です。
過去に、雄が巣立った子を世話している写真も撮っているので「違うやろ~」と言わざるを得ません。
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/21485a4e8007bdfb81dfad931f581c81