どこかで水浴びをしてきたらしいアオジ
枝の上でプルプル羽を震わせてから地上に降りてきました。
ふんわり積もった枯れ草の上でひなたぼっこです。
枝の上でプルプル羽を震わせてから地上に降りてきました。
ふんわり積もった枯れ草の上でひなたぼっこです。
あまりにも近くでくつろいでいるので こちらのほうがタジタジでした。
「そばに人間がいれば怖い天敵は襲ってこない」と知っているかのようでした。
体がぬくもると黄色いお腹を見せて歩き出しました。
こちらは別の個体。
アオジとの距離感は普通はこれくらいだと思うのですが
同じ種でも個体によって人間に対する警戒心は不思議なくらい違います。
アオジ(青鵐) Black-faced bunting 全長約16㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
今日も見ていただきありがとうございました。
野鳥も性格が色々のようで、近づいても平気な個体って少なからずいますね。
メジロなんかの野鳥が、人が通る真上に巣をかけることがありますが、
カラスなどの天敵が近寄らず、かえって安全なようですね。
このアオジも、そうなのかもしれないですね。
それとも、ロメオさんを安全な人物と見抜いたのかもしれないですよ。
イケリンさんも似たような場面を何度か経験されているのですね。
ヒヨドリ除けに、人間の近くで花の蜜を吸うメジロもいますよね。
かわいらしいアオジでしたが、案外年を重ねて経験豊富なのかもしれません。
私の場合、動きが鈍そうだから安全~と思われていそうです(笑)
アオジは、こんなに見えるところでくつろいでいて大丈夫なのかね~
猛禽に狙われちゃうのにね
ロメオ さんが番をしてくれているから安心なのかな? (^◇^)
アオジもくつろいでますねぇ~!!
アオジの警戒心、確かに固体によって、また環境によってだいぶ違うようですね。
総体的に藪中のアオジは、警戒心が強うそうです。
MFでも、スマホで撮れるくらい近くまでやってくる子もいますよ。
こんな近くでのんびりされると、こちらが困ってしまいますよね。
猛禽類が来ないよう見張りを務めた気分でした。
東京の桜はもう満開の所が多いのでしょうね。(*'ω'*)
野鳥もたまにはこんなふうにリラックスしたいのでしょうね。
同じアオジなのに、個体によって警戒心が大きく違っているのですね。
公園と違って、近くの農地に暮らすアオジはとても手ごわいです。
スマホで撮れるなんて、まるでペットの鳥並みですね!