内陸の池に一羽のズグロカモメが降り立ちました。
夏羽で頭部はほぼ真っ黒 クチバシの周囲だけ白い羽がわずかに。
目の上下の白いC字模様は夏羽になっても残ります。
夏羽で頭部はほぼ真っ黒 クチバシの周囲だけ白い羽がわずかに。
目の上下の白いC字模様は夏羽になっても残ります。
飛ぶ姿も撮りたかったのですが、30分近くたってもほとんど動かず。
どこか遠くから飛んできて疲れていたのかもしれませんね。
池の対岸まで歩いてから双眼鏡で見ていると、水辺に人が近づいて飛び去っていきました。
ズグロカモメ(頭黒鴎) Chinese black-headed gull 全長約32cm
チドリ目カモメ科カモメ属
こちらは二月に見たセグロカモメ
カモのいる池に一羽だけ浮かんでいました。
くわ~~!と大きなあくび
セグロカモメ(背黒鴎) Herring Gull 全長約60㎝
チドリ目カモメ科カモメ属
この冬は一度も海へ探鳥にいかずに終わってしまったので 思いがけずうれしい出会いでした。
最後まで見ていただきありがとうございました。
セグロカモメは海なし県にもやってくるのですね。
ユリカモメたちも、そろそろ黒い頭に変身する頃でしょうか。
せっかく休んでいるのに飛ばすのは気の毒で待ちました。
おかげでじっくり見られて良かったです!
スグロカモメも、すっかり夏羽に変身ですね。
MFでは、カモメの仲間は、ほとんど見ることができず、たまにセグロカモメがやって来るくらいでしょうか!!
(ユリカモメは別格ですが・・・・)
飛び立ちの姿を撮ろうとじっと待機してるロメオさんの姿を想像してしまいましたよ。(笑)
さすがに30分以上も待たされると諦めですね。
カモメは識別が難しくて敬遠しがちです(;^_^A
でも、ユリカモメとズグロカモメは黒い頭部がわかりやすくて親しみが持てますよね。
今日はこちらも一日中、雨降りでした。
明日は青空が見られそうな予報です。
言われてみれば、プロレスラーの覆面みたいですね。
特に正面顔と見た時、私もクスッと笑ってしまいました。
ユリカモメやズグロカモメの頭部が黒くなるのは、気温とも関係しているのでしょうか?
日本列島で同時に調査したら面白い結果が出るかもしれませんね?
夏羽の黒頭巾姿を昨シーズン、ご覧になれたのですね。
今回のズグロカモメはクチバシのまわりがまだ白くてユニークな姿でした。
セグロカモメはカモたちの間で異彩を放っていました。
来シーズンは海までカモメ類を探しに行きたいです。
ズグロカモメは数も少なく分布地域も限られているのですね。
こちらでは大きな河の河口付近で越冬しています。
たまにこうして数羽が内陸の池に飛来しています。
今回は短時間の滞在だったらしく、見られて幸運でした(^^♪
祝日の原宿の人出はすごかったのでしょうね。
カモメたちの黒い頭は春を告げてくれますね。
ユリカモメは桜の頃までいてくれるので夏羽が見られたらうれしいです。
今日は強風と雨の一日です
ホントに首から上が真っ黒ですね
野鳥の類は夏羽の方がキレイになりますよね
ズグロカモメがもう夏羽に変化しているのですね。黒いマスクをかぶったプロレスラーのようで、クスッとしてしまいました。
今日、今季最後のチャンスを逃すまいと、雨の中でもユリカモメを見に行きました。できればガングロの子がいたらいいなと思ったのですが、全員がまだ冬羽でした。南の地方にいるカモメの方が、北国で越冬しているカモメよりも、夏羽になるのが早いのかな?とも思いました。(定かではありませんけどね。)
ズグロカモメとユリカモメは大体同じくらいの大きさなんですね。それに比べると、セグロカモメは大きく見えますね。
夏羽のズグロカモメは黒頭巾をスポッとかぶったようでユーモラスですね。
昨年、私が見たズグロ夏羽は目の周りがC型に白いだけで口の周りは黒かったです。
セグロカモメは大型で白い体なので、遠くからでも目立ちますね。
このスズグロカモメは、主に西日本の海岸や干潟に飛来して越冬するようですね。
絶滅危惧種に指定されているというから、数の少ない鳥のようですね。
内陸部に降り立つことが少ないのでしょうから、
その場面に出会えたことも、撮影できたことも幸運以外の何物でもないですね。
昨日原宿に行ってから体調が悪いのでステイホームしております。
ズグロカモメの頭が黒くなっているのでもう春ですね。多分ユリカモメも黒くなっていると思います。
カモメで季節を感じることが出来ます。