地域のため池に滞在しているマガンとヒシクイ
今回は、マガンにスポットを当ててみました。
群から離れてヒシクイと行動をともにしていますが、
この朝のは、池の水鳥たちの間に埋もれるように過ごしていました。
今回は、マガンにスポットを当ててみました。
群から離れてヒシクイと行動をともにしていますが、
この朝のは、池の水鳥たちの間に埋もれるように過ごしていました。
相棒のヒシクイ
マガン(真雁)Greater white-fronted goose 全長約72cm
カモ目カモ科マガン属
2019年撮影
↑ マガンの一番の特徴は「白いおでこ」 英名のwhite-fronted goose、中国名は白額雁、いずれも白い額のガンという意味です。
↓ もう一つ、お腹の黒い縞模様もマガンの特徴です。
2019年撮影
◆マガンってどんな鳥? 美唄市
https://www.city.bibai.hokkaido.jp/site/miyajimanuma/35.html
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
そちらの溜め池には、いろんな鳥たちが集まって賑やかですね。
驚くのは、これだけの異種の鳥が集まっても
みんな穏やかな表情で過ごしていることです。
それだけ、餌も豊富にあることの裏返しなのでしょうね。
この池は去年も今年も水鳥で大賑わいです。
特にいまは、水が減り魚が獲りやすくなって、いろいろな鳥が飛来しています。
コウノトリ、カモ類、カモメ、サギ類、タゲリ、ミサゴ、ヘラサギなどなど
多くの鳥を支えるほどの食べ物があるようには見えませんが、まず土壌が豊かなのでしょうか(^^♪