ススキ(薄)は秋の七草のひとつ
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」 からオバナという別名も広く知られています
ススキの穂は秋の風物詩 中秋の名月といっしょに描かれることが多いです
秋に限らず真冬でもススキの穂が繁茂する光景はあちこちで見られます
ススキはイネ科の植物で種子は野鳥たちの冬の食料になっています
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」 からオバナという別名も広く知られています
ススキの穂は秋の風物詩 中秋の名月といっしょに描かれることが多いです
秋に限らず真冬でもススキの穂が繁茂する光景はあちこちで見られます
ススキはイネ科の植物で種子は野鳥たちの冬の食料になっています
この冬は12月上旬でも新たに伸びてくるススキの穂を観られました。
そして、奇遇にも遅咲きのススキの花まで撮影することができました。
通常ススキの花期は9~10月頃だそうですが、温暖化の影響でしょうか。
小さく黄色い米粒のようなススキの雄しべです
穂の先端から花が枯れて白っぽく変わっていきます。
今夜は今年最後の満月が昇ります。
12月の満月はコールドムーンと呼ばれているそうです。
月明かりに白く輝くススキの穂が北風に揺れる光景が観られそうな空模様です。
◆ススキの花と種子
https://www2.nhk.or.jp/school/watch/clip/?das_id=D0005401365_00000
◆季節の花300 ススキ
https://www.hana300.com/susuki.html
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