農耕地に舞い降りて食べ物を探しているアオサギ(青鷺)を見かけました。
都市公園のコロニー育ちのアオサギたちは、人慣れしていてカメラを向けても逃げません。
しかし、農地や溜池で暮らすアオサギたちは、警戒心が強く容易に撮影できず。
かなり離れた所でカメラを向けても、飛び立ってしまいます。
そこで、堤の上の藪に身を隠してアオサギを盗撮することにしました。
都市公園のコロニー育ちのアオサギたちは、人慣れしていてカメラを向けても逃げません。
しかし、農地や溜池で暮らすアオサギたちは、警戒心が強く容易に撮影できず。
かなり離れた所でカメラを向けても、飛び立ってしまいます。
そこで、堤の上の藪に身を隠してアオサギを盗撮することにしました。
↑ 冒頭の写真は、葉陰の望遠レンズに気づいた瞬間のアオサギ。
人間(私)の姿は藪に隠れて見えないので、戸惑っている様子。
↓ 凝視するアオサギの目は、時々、瞬膜におおわれました。
盗撮に気づく前のアオサギ
鋭い目であたりを見回して餌になる昆虫やカエルなどを探しています。
アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属
◆ カメラをまったく気にしないコロニーのアオサギたちはこちら
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/9a13eef6419c907bce4c926703f902d0
アオサギの向こうの田んぼでは、ダイサギも食べ物を探し回っていました。
ダイサギ(大鷺) Great Egret 全長約90cm
ペリカン目サギ科アオサギ属
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
おはようございます!
アオサギ
いいてすね!!
1枚目の写真の
鋭い眼差しが格好良いですね🙂🙂
人馴れした野鳥と人馴れしていない野鳥は確かに違いますね。
人の多く通るそばの木立の鳥は撮影しやすくて楽しいし
森の中の鳥は人影に敏感で撮影が難しいのですが
ハッとするような表情を見せてくれます。
アオサギの精神力いっぱいの表情がいいですね。
文字通り、目を丸くしていたアオサギでした。
藪の中から見えているカメラのレンズが気になっていたようです。
逃げ出さず、じっと見つめ返してきました。
ひょっとして、初めてカメラやレンズを見たのかもしれませんね。
仰る通り、人慣れしている鳥、警戒心の強い鳥、個性の差が大きいですよね。
写真のアオサギ、公園暮らしのものたちとは違って野性味がありました。
森山で暮らす鳥たちはどうなのでしょう?
常連のtukikisouさんはお優しいので、近くに来てくれる鳥も多いのでしょうね。
クマの出現が多発している今年、どうかくれぐれもお気をつけて!