松の枝で子スズメ(雀)が親から給餌を受けていました。
親スズメがくわえているのは白いパン屑のようでした。
パンが気に入らないのか、子スズメは口を開けません。
なんとか食べさせようとしますが そっぽを向いてしまいます。
親スズメがくわえているのは白いパン屑のようでした。
パンが気に入らないのか、子スズメは口を開けません。
なんとか食べさせようとしますが そっぽを向いてしまいます。
親スズメはついに我慢の限界?
子スズメの背に蹴りを入れて飛び去ってしまいました。
あわてて後を追う子スズメ 近くの松の木の上で「ごめんなさい」??
スズメ(雀)Tree Sparrow 全長約15㎝
スズメ目スズメ科スズメ属
巣の中でヒナは親鳥から昆虫~タンパク質~を与えられて育ちます。
ヒトの作ったパンは口に合わなかったのかもしれませんね。
一方の親スズメは「これ(パン」も食べられるよ」と教えたかったのかもしれません。
親の心 子知らず?
我が家のとなりのベランダでも
子育て中で賑やかです。
親鳥の献身ぶりには頭の下がる思いです。
スズメの親も厳しくコスズメを育てるのですね
パンが嫌いだなんて許さん! だね (-_-メ) (^o^)
一昨日は久しぶりにチョイ遠出をして、稲毛の浜に行ってきました ^^;
親が与えるものなら、なんでもというわけにはいかないようですね。
子スズメの、なんとなく不満そうな表情が笑えます。
親鳥に蹴りを入れられても仕方なさそうですね。
いつも閲覧や応援の一押し等をありがとうございます。
ベランダで子育てするスズメ、きっと近くからご覧になれるのでしょうね。
幼児虐待の悲惨な報道に触れるたび、野鳥の献身的な子育てを思い出します。
本能の一言で片づける識者も多いですが、私は親の愛を感じずにいられません。
口移しでパンを食べさせる微笑ましい瞬間を狙ってカメラを構えていたのですが・・・
予想外に、厳しい場面が撮れてしまいました(笑)
親スズメにしたら、自分で食べたいのをこらえて運んできたのに…と腹立たしくもなりますよね。
叱られた後、あわてて親を追う子スズメも愛らしかったです。
昆虫を食べなれて育った雛には、パンは味気なかったのでしょうか?
「ぱさぱさしてマズい」とでも言いたげな表情ですよね。
冬になって虫がいなくなるなんて、子スズメには想像もできないのでしょうね。
献身的な親鳥も時には愛の鞭をふるうのですね。
スズメの親子のやりとりをよく観察されていて、すばらしいです。
子スズメにも好みがもうあるのでしょうね。人間の赤ちゃんにも個性があって、
離乳食の時から受け付けない食べ物もありますもんね。野鳥にもそんな傾向があるとしたら面白いですね。
親が子の背中をキックしたというのはユニークな教育法ですね。
最近の人間の親は甘すぎると、スズメから言われそうですが、このスズメは親の威厳がありそうですね。笑
口移しの瞬間を撮ろうと待ち構えていたら、面白い場面が写せました。
この子スズメ、生まれて間もないのに、味にうるさいタイプのようですね?
落ちているパンは、確かにぱさぱさして美味しくないですよね。
でも、一人立ちしたら何でも食べないと生きていけませんよね。
親鳥は選好みは許さず、厳しく対応できて偉いです。
私は、一人っ子のせいか娘に甘い親でした。反省~(笑)