神戸どうぶつ王国のシロクロゲリ
名前のとおり黒と白・灰色のシックな色合いのチドリの仲間です。
2021年4月に新設された「ハシビロコウ生態園 Big bill(ビッグビル)」
ハシビロコウの繁殖をめざして生息地であるアフリカの湿地を再現しています。
アフリカ南部に生息するシロクロゲリもこのエリアの住人となりました。
ハシビロコウに先立ち、次々とヒナを育て繁殖に成功しているようです。
名前のとおり黒と白・灰色のシックな色合いのチドリの仲間です。
2021年4月に新設された「ハシビロコウ生態園 Big bill(ビッグビル)」
ハシビロコウの繁殖をめざして生息地であるアフリカの湿地を再現しています。
アフリカ南部に生息するシロクロゲリもこのエリアの住人となりました。
ハシビロコウに先立ち、次々とヒナを育て繁殖に成功しているようです。
ビッグビルには、ガジュマルやマングローブ、パピルスなどが植えられ、
雨季と乾季を再現するため、雨を降らせる人工降雨設備も設置されています。
ハシビロコウの繁殖もうまくいくと良いですね!
親鳥の羽毛に隠れたヒナ
宙に浮いた小さな足がジタバタ動いていました。
こちらはシロクロゲリの若鳥たち
シロクロゲリ (Blacksmith Plover) 全長約30cm
チドリ目 チドリ科
英名はBlacksmith Plover=鍛冶屋チドリ 「キーンキーン」と金属的な鳴き声が
鍛冶屋がハンマーを叩いている音に似ていることから名付けられたそうです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
雛の何と可愛い事!
若鳥も親鳥と少し違う様子をして居ますネ。
近くでこんな鳥が見られるなんて、羨ましい限りです。
神戸どうぶつ王国はシロクロゲリの繁殖に
成功されたようですね。
やはり、生息地の環境と同じように整備すれば
自然と繁殖もうまくいくようです。
ヒナの可愛い姿には癒されますね。
シロクロゲリという鳥がいるのですね。鳴き声が変わっているのですね。
渡り鳥以外の外国の鳥を見る機会はないので、とても興味があります。
ビッグビルは素晴らしいですね。南国の鳥たちも安心して暮らせますね。
シロクロゲリの繁殖も成功しているようなので、ハシビロコウもなんとか成功してほしいですね。
神戸どうぶつ王国、私も訪れてみたいです。
シロクロゲリの写真素敵ですね!
親と子供が同時に写っている
1枚目の写真がとってもお気にいりです!!
私の地域には野生のケリが多いですが、アフリカにはいろいろなケリの仲間がいると知りました。
日本のケリ、子育て中は特に警戒心が強くてヒナの写真は撮ったことがありません。
代わりにどうぶつ王国のシロクロゲリに、見せてもらえてありがたいことです。
シロクロゲリのヒナが誕生している、とは聞いていましたが、まさか今回会えるとは。
アフリカの気候を再現してあるから、日本の冬でも子育てが可能なのですね。
人工の雨まで降らせて湿度も高くしてあるので、入館したとたん、カメラのレンズが曇ってこまりました(;^_^A
シロクロゲリ、日本のケリのよく似た甲高い鳴き声を響かせていました。
ビッグビル、どうぶつ王国内でも特に広いエリアで、環境整備にも余念がありません。
ハシビロコウの繁殖にかける意気込みが伝わってくるようでした。
コロナ禍がおさまって落ち着いた暁には、ここあさんご一家もぜひ神戸にいらしてくださいね!
自然な生息環境に近づけるよう、草木もふんだんに植えられているので、小さな雛はすぐに隠れてしまいます。
なんとか親子のツーショットが撮れて、良かったです。
この雛も、すくすくそだって一人前のシロクロゲリになるのですね。