越冬中のクサシギが地域の川で採食中
淡水域で単独行動を好むクサシギ 警戒心が強い個体が多く目立たない存在ですが
繁殖地はユーラシア大陸北部 小さな体に長距離を旅する力を秘めています。
東南アジアなどより暖かな地域で越冬するクサシギも多いそうですが
この個体は寒さに強いのでしょうか? 春までがんばれ!
淡水域で単独行動を好むクサシギ 警戒心が強い個体が多く目立たない存在ですが
繁殖地はユーラシア大陸北部 小さな体に長距離を旅する力を秘めています。
東南アジアなどより暖かな地域で越冬するクサシギも多いそうですが
この個体は寒さに強いのでしょうか? 春までがんばれ!
クサシギ(草鷸)Green Sandpiper 全長 約24㎝
チドリ目シギ科クサシギ属
20mほど上流にケリが降り立ちました。
淵では10羽ほどのコガモの小群が採食中
3羽のケリは水を飲んだり浴びたりしていました。
ケリ(鳧、計里) Grey-headed lapwing 全長約34cm
チドリ目チドリ科タゲリ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
今回はクサシギと周りの環境も意識してみました(^_-)-☆
レンジャク、こちらにも飛来しています。
昨年は、群の中のほんの数羽のキレンジャクを撮ろうと、CMさんが寄り集まっていました。
やっぱりちょっと怖いですよね…
今日は晴天でも北風の吹く寒い日でした
水の流れの岩の上のクサシギ、いいですね (o^^o)
こちらではレンジャクが少し遠いいですが来ているようです
でもね〜
CMの集結も嫌なので出掛けていません (>_<)
iPad からです
春には、もっと南に下った仲間たちと合流して繁殖地へ旅立つのでしょうか?
ここは農耕地の間を流れる小さな川です。川沿いの道をたどって鳥探しができます。
雨で増水しない限り、深い所でも膝くらいだと思います。お子さん連れで水遊びしているご家族も見かけます。
浅瀬が多いので、小さな鳥たちも食べ物を探しやすいのでしょうね。
確かにそうですね!夜にはねぐらに集まっている可能性もありますね。
昼間はバラバラに見えるハクセキレイも、秋冬は街路樹や電線などに集団ねぐらをつくるそうです。
単独行動のクサシギも、夜にはどこかお宿が決まっている可能性もありますね。
好奇心がうずうずしてきましたが、真っ暗な夜には、調べに行けないのが残念です。
クサシギは見た事がありませんが、日本で越冬する個体もいるのですね。繁殖地に帰るのは3月頃なのでしょうか?無事に越冬できるといいですね。
やはり南の地方は野原も川も凍らないので、餌も得やすそうですね。鳥たちの貴重な餌場ですね。そこは比較的大きな川なのでしょうか。浅瀬に降りられる川は鳥見に最適ですね。
こちらでは真冬だと小さな川は凍るので、大きくて浅瀬のある川だと鳥が来てくれますが、浅瀬まで降りられるところが少なくて困ります。雪とか芦原とかでは降りられないので残念なんですよね。
野鳥の中には、単独行動を好むものが多いようですが、
これは、昼間だけなのでしょうかねぇ。
夜はみんな揃って過ごしているのではと思ったりしていますが、
実際はどうなのか不明ですね。
単独行動は一人旅のような気ままに動ける良さもあるのでしょうが、
反面、天敵に襲われる危険性も高いので、警戒心が強いのかもしれないですね。