花が散った後の桜の樹は野鳥たちに大人気
柔らかな若葉を食べる虫たち=イモムシ、毛虫、シャクトリムシなどなどが発生します
ちょうど野鳥たちの子育ての時期と重なり 親鳥たちは虫を捕まえるため桜の樹に飛来
コゲラ シジュウカラ ヤマガラ スズメがサクラ葉食堂にやってきました
この食堂は持ち帰り客が多いのも特徴 捕まえた虫を巣で待つヒナのもとに運びます
柔らかな若葉を食べる虫たち=イモムシ、毛虫、シャクトリムシなどなどが発生します
ちょうど野鳥たちの子育ての時期と重なり 親鳥たちは虫を捕まえるため桜の樹に飛来
コゲラ シジュウカラ ヤマガラ スズメがサクラ葉食堂にやってきました
この食堂は持ち帰り客が多いのも特徴 捕まえた虫を巣で待つヒナのもとに運びます
虫を木に叩きつけて絶命させヒナが食べやすいよう「調理」します
その際、目を保護するため瞬膜を閉じることが多いです。
仕留めた虫をしっかりとくわえなおして
お腹を空かせたヒナたちの待つ巣をめざして飛んでいきました。
シジュウカラは3羽 時に争いつつ競うように虫を探し回っていました。
ヤマガラも子育て中
偶然かもしれませんが、ヤマガラは緑色の青虫を捕まえていることが多いです。
今後も要チェック!ですね。
スズメもちゅんちゅんかくれんぼ?
いえいえ、これでも立派なオトナ、お腹を空かせた子どもたちのご飯を調達中です。
今日も最後まで観て下さってありがとうございました。
桜の樹に虫がつきやすい理由はいくつかあるらしいですね?
特に、公園は除虫のための農薬等を使わないので、野鳥も安心。
企業の敷地内の桜の樹には、この時季、あちこちで防除駆除の薬がまかれています。
なんだか、見ているだけで私まで息苦しくなったりして…
こちらではマミチャジナイが多く観られる春の渡りです。
だんちょうさんにも鳥並みの虫を見つける目があれば、無双ですね!
野鳥の視力の良さは人間には計り知れないほどなのでしょうね。
桜の樹には、虫がいる、と経験的に知っているような感じがします。
親鳥を見習って、親子代々引き継がれた知恵かもしれませんね?
野鳥たち、子育ての真っ最中ですよね。
親鳥は身づくろいの暇もなく、せっせと虫を捕って巣に運んでいますね。
一日に何百もの虫を見つけて、ヒナに食べさせるの、すごすぎます。
近場の公園でもたくさんの鳥が見られます。
天気が良ければ早起きしてカメラを持って出かけます。
おっしゃるとおり、人間も見習うべきですよね。
小さな鳥たちは大きくて強い親心で献身的に子育てに励んでいます。
きっとたくましくて立派な若鳥が育ちあがるのでしょうね。
サクラ葉食堂、今日も賑わっていました。
今朝はメジロの夫婦も来ていました。
どこか林の奥の巣でひっそり子育てしているのでしょうね。
ぜひ、桜の樹の下で鳥たちを待ってみてください。
さらに素敵な鳥たちの絵・・・楽しみにしております。
コメントを頂きありがとうございます。
桜の花、満開のときは蜜を提供して、花が散ると今度は野鳥たちが虫駆除のお手伝い。
桜の木にはなぜ虫がつきやすいのか??
不思議ですが、鳥たちにとって、まさに無料の食堂なんですね。
これからコムクドリやツツドリなどもやって来そうですね。
下界の夏鳥もそろそろ山へ・・・田植えが始まるとシギチが楽しみですね。
鳥って
本当にエサを見つけるのが上手ですよね。
なんで?
どうやって空からエサを見つけるのですか?
ヒナは食欲旺盛で、親は餌の虫を捕まえてヒナに運ぶ、大変ですよね~
ブログにエナガの巣のヒナに餌を運ぶところが撮れましたので貼りました (^◇^)
なんて素敵なタイトルでしょう~(^^♪
いつもながら、優しい眼差しで鳥撮りされてるから~
鳥さん達の行動が手に取るように~ご存じで~
ちっさな鳥達も子育てに一所懸命ですね。
人間様の少子化は止まりませんが・・・
少しは見習ってほしいもんですね~(^^♪
小鳥を描くこと多いですが、知りませんでした。ひとつ知識が増えました。
ありがとうございます!
やぐちゆみこ