神戸どうぶつ王国のオーストラリアガマグチヨタカ
名前の通り、オーストラリアに生息するヨタカの一種です。
大きく口をあけた様子が、財布の「がま口」に似ているのが名前の由来。
体長は30~40cmほど。樹皮や枯れ葉にまぎれる羽の色をしています。
木のコブや枝に擬態して昆虫や小さな爬虫類などを待ち伏せして狩りをするそうです。
コロンと丸い姿は、まるで ぬいぐるみのようでした。
偶然なのでしょうか?「オーストラリアガマグチヨタカ」の看板の上に止まっていました。
◆那須どうぶつ王国 オーストラリアガマグチヨタカ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3130ee4db34565677c729c30e199f836ba5f3280
◆ガマグチヨタカのお食事
https://www.youtube.com/watch?v=-yrztw9OS2o
夏鳥として日本で見られるヨタカ
横枝の上に止まって擬態していることが多くなかなか見つけられません。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ロメオさんはヨタカも撮影されていたのですね。
宮沢賢治の「よだかの星」はヨタカの童話なので
ヨタカをいつか見てみたいと思っています。
夜行性とのことで日中撮影するのは大変だったと思います。
本当に擬態しそうな色合いですね。
それにしても神戸どうぶつ王国は魅力的なところですね。
名前もユニークですが
口金をひねるとパチンと音がしそうな口元もユニークですね。
体が丸いので小銭がたくさん入りそうですよ。(笑)
檻がないのも、神戸どうぶつ王国の売り物のひとつです。
通路のすぐわきに二羽のヨタカが止まっていて、至近距離から観られます。
4~5年前に地域の公園に二羽のヨタカが滞在してくれました。
おかげで大勢の人がヨタカを見ることができました。
夜になると街灯に集まる虫を捕食して飛び回るそうです。
いつか自力で見つけたい、と思っていますが、なかなか難しいですね。
ガマグチヨタカ、言い得て妙、ですよね。
丸い体にたくさん小銭が入っていそうですよね(笑)
緊張したり警戒したりすると、もっと体が細くなるそうです。
どうぶつ王国は居心地良く安心なので、まるまるふっくら過ごしているのでしょうか。
こんなに間近に見られるのは、動物園の良いところですね。
ガマグチヨタカ、あまりかわいいネーミングではありませんが、実物は、とってもかわいいですね。
一度でいいからこんなに近くで見てみたいです。
枝に擬態して寝ているヨタカ、見つけ出す方はすごいですよね。
私もいつか自力発見したいのですが、なかなか叶いません。
ガマグチヨタカは、足元近くにコロンと止まっていて信じられない近さでした。
たしか「シラタマ」「ミタラシ」という名前だったかと。ぴったりですよね
なんとも愛嬌のあるお顔です^^
シラタマ、ミタラシなんて、名前までユーモラスですね。
お口を開けたところを想像するとかなり怖いですけど^^;
ヨタカは、岐阜で声を聞いたことがあるのです。
家のすぐ前の電柱の横棒に、こぶのように止まっていたシルエットを覚えています。
その2年後くらいから、家の周りでは、声が聞かれなくなりました。
夜行性ですし、ちゃんと姿を見るのが難しい鳥ですね。
ロメオさんが撮られた写真、興味深く拝見しました。
「シラタマ」「ミタラシ」たしか一般公募の中から選ばれたような記憶があります。
写真のように丸くなってくつろいでいると、大きなお団子みたいですよね。
地域の公園にも、年に一羽ほどヨタカが見つかっているようです。
粘って大きな口を開けてあくびする姿を撮る熱心な方々もいらっしゃいます。
私は姿を見られただけで満足でした。
いつか、横枝に止まって寝ているヨタカ、見つけたいですね!