冬の小鳥の代表格・ジョウビタキ(尉鶲) 続々と飛来しています。
いまだ南下の旅の途上なのか、縄張りを決めかねているか
50メートル四方ほどに3羽の雄♂がいるのも見かけました。
争うでもなく寄り添うでもなく 不思議な距離感の3羽でした。
いまだ南下の旅の途上なのか、縄張りを決めかねているか
50メートル四方ほどに3羽の雄♂がいるのも見かけました。
争うでもなく寄り添うでもなく 不思議な距離感の3羽でした。
こちらは雌♀
カラ類の混群に人気の赤い木の実
「私のものよ!」とでも言いたげにヒッヒッヒッ!と鋭く鳴いていました。
こちらは別の雌♀
近くの樹のてっぺんで高鳴きするモズに対抗するかのように
ヒッヒッヒッ ヒッヒッヒッ 身を隠しながらも縄張りを主張していました。
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲) Daurian redstart 全長15cm
スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属
今日も当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
おはようございます。
ジョウビタキ
胸の?オレンジ色が
とっても可愛らしいですねぇ🌟
ジョウビタキが続々と入って来ているようですね。今年は結構多く渡って来ているのでしょうか?
珍しく我が家の隣家にまで来てくれた事に驚いています。
最近はジョウビタキが日本でも繁殖しているケースがあると聞いていましたが、数が年々増えるかもしれないですね。
それは大歓迎です。日本の環境が合っているという事でしょうね。
それとも気候変動と関連しているのでしょうか??
ジョウビタキのオスは、オレンジ色が特に鮮やかですよね。
銀色の頭との対比が美しいです。
「オレンジ色の憎いヤツ」(^◇^)
今年はジョウビタキも多そうですよ。
キクイタダキやイスカ、マヒワも各地で当たり年?と言われているようです。
我が家の近所でも一週間ほど前から鳴いています。
わざわざ海を渡って危険な渡りをするより、日本で永住するほうが安全そうですよね。