先日、河津桜に集まるメジロを撮っていた時、ギーギーというコゲラの鳴き声が聞こえていました。
てっきり近くの木にとまっているのだろう、と思いましたが、
なんと、コゲラも桜の蜜を吸っていたのです。
コゲラが桜の花にクチバシを差し入れている姿は、初めて見たので新鮮な驚きでした。
考えてみれば、クチバシの短いスズメも 花をちぎってつけ根から桜の蜜をなめます。
「花ラッパ」「花車」などと呼ばれる行動です。
甘くて美味しい桜の蜜、クチバシの細長いコゲラなら楽々と味わうことができそうです。
冬に撮影したコゲラたち
上空のトビに怯えて、フリーズしている所です。
寒い日だったので丸々
コゲラ(小啄木鳥)Japanese Pygmy Woodpecker 全長約15cm
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コゲラはいつもドラミングしている姿を多く見かけるので、花の蜜を吸うなんて知りませんでした!コゲラも甘いのが好きなんですね。イメージが変わりました。
「花ラッパ」「花車」とはまた情緒のある、ステキな古風な感じの言葉ですね!
まだまだ、知らない言葉がたくさんありそうで、勉強になります♪
「コゲラは桜の蜜を吸わない」と私もずっと思いこんでいました。
このコゲラは、何度も花を変えて蜜をなめていました。
カエデの樹液をなめることもあるので、コゲラも甘いものが好きなのですね。
花ラッパや、花車、私もブログを通じて皆さんに教えて頂きました。(*^_^*)
コゲラがサクラの花の蜜を吸いにくるなんて知らなかったよ!
初めて見ました
甘くて美味しいのでしょうね (^◇^)
私もコゲラが桜の蜜を吸うとは知りませんでしたし、桜の花に止まっているところさえ、見たことがありません。
図鑑見ました。「桜の花の蜜を吸う」と書いてありました!
河津桜とコゲラ、綺麗ですね。
私も初めて見た場面で感動でした(^^)
桜の蜜、きっと美味しいのでしょうね。
期間限定の食べ放題スィーツですね。
メジロの止まった桜の木から、一羽だけ飛び出して別の木に止まりました。
甘いものに目がないコゲラのようです。
食べ物のことまで載っている野鳥図鑑とは、優れものですね!