今回は2018年8月に撮影したベニアジサシです
前回の写真が小さかったので未投稿の中から選んでみました
日本では奄美大島や沖縄本島などごく一部の地域に繁殖のため飛来するそうです
一昨年のベニアジサシの群は大型台風の影響で迷い込んできたとみられていました
マスクも着けず人との距離も気にせず のびのび鳥見を楽しめたあの日々が懐かしい!
前回の写真が小さかったので未投稿の中から選んでみました
日本では奄美大島や沖縄本島などごく一部の地域に繁殖のため飛来するそうです
一昨年のベニアジサシの群は大型台風の影響で迷い込んできたとみられていました
マスクも着けず人との距離も気にせず のびのび鳥見を楽しめたあの日々が懐かしい!
左側 頭一つ分大きく足が黒いのがベニアジサシの幼鳥です
他はコアジサシ
ベニアジサシ(紅鯵刺) Roseate Tern 全長約33cm 翼開長約76cm
チドリ目カモメ科アジサシ属
2018年 8月 ベニアジサシ鈴なり はこちら
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/34cce401486c77d61231d9f96a8ae59e
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ベニアジサシは南方で繁殖するのですね。台風の影響で迷い込んで来るとは、台風自体は嫌われますが、たまにはこんなありがたい(まさに「有り難い」)事ももたらしてくれるのですね。
アジサシ自体があまり来ない私の地域なので(数年前に目撃情報が一度だけありました。)、コアジサシ、ベニアジサシとなると珍鳥中の珍鳥になります。ベニアジサシは、嘴と足がオレンジ色でキレイですね。アジサシ類全般の黒い帽子と、カモメとは違うピンと伸びた背と尾がカッコイイですね!
これは防波堤にでも止まっているのでしょうか。
ベニアジサシが浮き上がって良い画像が撮れていますね。
どことなく風を感じさせる写真でもあります。
今年の夏はマスクが暑さを倍増させそうです。
何らかの暑さ対策を講じる必要性を感じていますが、これという決め手がないですね。
大きな被害をもたらす台風ですが、時には思いがけないお土産もあるのですね。
野鳥は気流に乗ると、予想外に遠くに運ばれることもあるのですね。
アジサシの仲間はシュッとシャープな体形がカッコいいですよね。
アジサシが止まっていたのは、防波堤でした。何隻も大きな船が背後を通っていきました。
台風の後で、海風もさわやかでしたよ。前回の撮影日は陽炎メラメラでした。
屋内でも換気のために出入り口が空いているので、冷房が効かず、マスクの中が汗ばんで困ります…
ベニアジサシ、未見の鳥ですが、一度見てみたいものです。
でも内陸部の埼玉では無理かもしれませんね。
コアジサシと比べても二回りくらい大きいですね。
こちらも、コロナと夏枯れで、閑散とした日が続いてます。
今のところ沼のヨシゴイ相手に遊んでますが、暑いせいか、ノーマスクの人が多くて・・・・
アジサシは夏の海にぴったりの野鳥ですよね。
特にベニアジサシは南国の雰囲気を感じさせてくれます。
夢中でカメラや双眼鏡を覗いていると、いつの間にか、密集・密着状態になっていますよね…
目ぼしい鳥が出るところには、CMさんが集結してしまいますよね。