柿の木に花が咲いていました。
柿の実はおなじみですが、花を見たのは初めてのような気がします。
高い樹上に咲いていることが多いせいでしょうか?
坂の途中からは柿の花が目線の高さで見えました。
柿の実はおなじみですが、花を見たのは初めてのような気がします。
高い樹上に咲いていることが多いせいでしょうか?
坂の途中からは柿の花が目線の高さで見えました。
同じ敷地内には別の小さな柿の木もありました。
ガクが尖っていて上の柿とは形が違うようです。
うつむくように枝についているのは、まだつぼみなのでしょうか?
甘い香りに誘われて 匂いのもとをたどっていくと
白い柑橘系の花が咲いていました。
栽培に適した瀬戸内気候なので いろいろな種類の柑橘類が庭先や畑の一角に植えられています。
ミカン、レモン、キンカン、デコポン、タチバナ、スダチなどなど
この白い花はどんな実がなるのでしょうか?
柿の花は確かにあまりじっくりと見る機会はないように思いますね。そんなに目立たないのも原因かもしれませんね。
我が家のお隣には、大きな柿の木があって、私はいつも窓から眺めて、生長度合いを観察しています。
何というか、柿の生長も季節の移り変わりを確認しているんですよ。
(我が家の庭に枝の一部が入り込んでますが、柿を頂けた事はありません。笑)
柑橘系の方が、私にはとても新鮮です。真っ白できれいなのですね。堅い感じの花びらにも見えますね。
きっと柑橘系のいい香りがするのだろうなと想像しています。
童謡の「ミカンの咲く丘」が思い出されました。こちらには無い風景です。
柿の木がお隣のお庭にあるのですね。
それなら日々の細かな変化まで観察できますね。
私は、いつも気がついたら青い実がなっていた、という感じです。
写真の柿の木は、廃屋の荒れた庭に植えられています。
管理する方もいないのでどうなっていくのか、時々様子を見に行ってみたいです。
柑橘の実は、あちこちのお庭にいろんな種類が見られます。
花の香りはキンモクセイに似ていて、爽やかで甘い芳香です。
中には、名前を聞いても覚えられないような実もあったりします。