ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ ケケシケケシケケシケケシ ケケケケ・・・
今年もオオヨシキリのにぎやかな声が聞こえるようになりました。
さえずりながら時々「瞬膜」を閉じているのだと知りました。
今回撮影した写真で 上下の二枚には「瞬膜」が写っています。
今年もオオヨシキリのにぎやかな声が聞こえるようになりました。
さえずりながら時々「瞬膜」を閉じているのだと知りました。
今回撮影した写真で 上下の二枚には「瞬膜」が写っています。
大きな口を閉じると頭部が小さく見えますね。
渡って来て間もない頃は、環境の良い葦原などで何羽ものオスが「のど自慢」大会
オオヨシキリは一夫多妻性。強いオスが残り 敗者は別の縄張りを探しに去っていきます。
オオヨシキリ(大葦切)Great reed warbler 全長約18cm
スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属
◆サントリー愛鳥活動 オオヨシキリ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1396.html
家のすぐ横の電柱は野鳥たちのソングポストになっているようです。
スズメ、キジバト、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、カワラヒワ、ハシボソガラス
入れ代わり立ち代わり「のど自慢」を披露していきます。
秋にはモズ、春先にはシジュウカラ、去年まではハッカチョウの声も聞かれました。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
今年もオオヨシキリの季節がやってきましたね。
大きな鳴き声が、あたり一帯に響き渡っていることでしょう。
メスがオスを選ぶ基準は鳴き声の良し悪しによるところが
大きいのでしょうか・・・。
葦などが茂っている水辺では、必ずと言っていいほどギョギョシと聞こえてきます。
オオヨシキリの声を聴くと夏も間近と感じます。
オス同士、顔を突き合わせて鳴きあっていました。
歌のうまさも、優秀なオスの証にななるのかもしれませんね?
オオヨシキリの大きな鳴き声
この季節の風物詩のようなものですね
でも、鳴き声は何回か聞きましたが、まだ撮っていません ^^;
オオヨシキリ、声はしても姿を見せてくれないことが多いです。
写真の個体は、縄張り争い中でした。
張り合っていて、高いところにもよく止まってくれました。
ロメオ様のお家のすぐ横の電柱は野鳥たちのソングポスト!
羨ましいですわ~
朝早くから、鳥の鳴き声で目が覚めるなんて~いいな~
鳥達には安心で心地いい電柱なんでしょうね~
一所懸命、鳴いてるオオヨシキリの表情が捉えられてますね~
いつもながら・・・素晴らしい!
今朝はキジバトがデーデーポポ・・・と鳴いていました。
ハトやスズメならまだいいのですが、カラスに鳴かれると・・・
時には4時半過ぎにガーガーとやられます(笑)
オオヨシキリは、オス同士で張り合うように堂々と鳴いていました。