気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

水辺のセイタカシギ

2021年05月15日 | シギの仲間 2018~

細くて長~いピンク色の足が特徴のセイタカシギ(背高鷸)
一度見たら忘れられないほど印象の強い体型のシギです。

英名=Black-winged Stilt  スティルト(Stilt)は竹馬
「黒い翼」と「竹馬」
英名の通り、まるで竹馬に乗っているかのような足の長さです。

体長(嘴の先から尾羽までの長さ)約37 cm
wikipediaによると足の長さは付け根から指先まで約25 cm だそうです。












セイタカシギ(背高鷸) Black-winged Stilt 全長約37cm
チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属

日本では旅鳥、地域によっては一年中見られる留鳥です。
以前は迷鳥とされるほど稀でしたが、だんだんと渡来数が増えて、
1970年代には各地で繁殖例も確認されるようになってきたそうです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
セイタカシギが撮れましたね。 (takaちゃん!(^^)!)
2021-05-15 11:33:37
私の憧れの野鳥です。  以前、一度だけ、他の野鳥狙いで写り込んでいたことが有ります。(たまたま・・・)
狙って撮ったことはまだありません。
やっぱり、ロメオさん凄い。 セイタカシギは、今が撮り時でしょうか? 
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takaちゃんさん (ロメオ)
2021-05-15 15:45:02
こんにちは。いつもコメントいただきありがとうございます。
今回のセイタカシギ、すぐ近くまで来てくれて運が良かったです。
私の地域では、春と秋によく見られます。
takaちゃんさんも再会できますように!
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セイタカシギ (『孤 独』)
2021-05-15 17:24:49
こんにちは

スマートな水鳥ですよね
最初に葛西臨海公園で見たときはビックリしました
キレイな水鳥がいたのでね

写真のセイタカシギは幼鳥でしょうね?
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こんにちは (ここあ)
2021-05-15 17:40:53
ロメオさん、
セイタカシギはいつ見てもスタイリッシュで美しいですね。
こんな美しいシギなら、パッと見てもすぐ目立ちますね。
シギは地味なのが多いので、田んぼや川でも物に同化して見失う事もありますが、
セイタカシギなら見逃しはないですね。
「stilt」は「竹馬」なんですね!なるほどそんな感じですね。
今回、お写真で気づきましたが、後ろ頭から首にかけても黒いのですね。
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セイタカシギ (イケリン)
2021-05-15 18:41:50
ロメオさん こんばんは。
「黒い翼」と「竹馬」とは、よく名づけたものですね。
確かに竹馬に乗っているかのような印象を受けます。
子供の頃に竹馬に乗って、走る競争をしたことが思い出されます。
セイタカシギも、きっとそんな感じで歩みを進めていることでしょう。
スマートさが売りの鳥ですね。
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Unknown (ソングバード)
2021-05-16 07:01:50
おはようございます。
愛想の良さそうな子ですね。
セイタカシギも留鳥扱いになる地域が増えてきたようですね。
こちらでも、田んぼの近くで営巣した時期がありました。
こちらの沼にもそろそろ姿を見せてくれてもいいのですが、心待ちにしてます。
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孤独さん (ロメオ)
2021-05-16 10:38:20
おはようございます。いつもコメントいただきありがとうございます。
ほんとうにスタイルの良いシギですよね。
足が細くて長くてうらやましくなります。
あまり数を見たことがないのですが、これは幼鳥なのでしょうか??
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ここあさん (ロメオ)
2021-05-16 10:42:52
おはようございます。いつもコメントいただきありがとうございます。
シギチは地味な羽色が多いですが、このセイタカシギは華やかで目立ちますよね。
ピンク色の足がきれいで、バレリーナのような雰囲気ですよね。
長い足が竹馬を連想させたのでしょうね。
頭部から首にかけての黒い部分は個体差が大きいそうです。
この子の首ももう少し黒っぽくなりそうな感じでした。
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イケリンさん (ロメオ)
2021-05-16 10:46:45
おはようございます。いつもコメントいただきありがとうございます。
竹馬を連想して名付けた方、センスが良いですよね。
これだけ足が長いと深い所でも難なく進んで行けそうです。
私もこんな風にスマートだったらなぁ~と思ってしまいました(笑)
竹馬、懐かしいです!最近のお子さんは知らない子が増えていそうですね?
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ソングバードさん (ロメオ)
2021-05-16 10:49:00
おはようございます。いつもコメントいただきありがとうございます。
とても愛想が良くて、トリミングなしでこの近さでした。
ソングバードさんの地域でも繁殖した例があるのですね。
温暖化の影響なのでしょうか?
華麗な姿のセイタカシギ、シーズンに一度はあっておきたい鳥の一つです。
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