桜の枝先に止まって 羽虫を狙うレンジャクたち
気温が上がってくると 池から小さな羽虫が大量に羽化します
レンジャクたちは鋭い目つきで標的を見定めると枝先から飛び立ち
華麗なホバリングで次々と羽虫を捕まえていきます
気温が上がってくると 池から小さな羽虫が大量に羽化します
レンジャクたちは鋭い目つきで標的を見定めると枝先から飛び立ち
華麗なホバリングで次々と羽虫を捕まえていきます
黒く点々と見えるのが羽虫
車の窓に止まった姿からオオユスリカではないか?と思っています
ヒレンジャク(緋連雀) Japanese Waxwing 全長約18㎝
スズメ目レンジャク科レンジャク属
オオユスリカは滋賀県ではビワコムシとも呼ばれているそうです
◆ビワコムシ
https://www.sankei.com/west/news/170512/wst1705120002-n1.html
ヒヨドリやセキレイ ジョウビタキなども虫を捕食しに集まっていました
感心して眺めてばかりで飛翔姿はほとんど撮れませんでしたが
後日 もう一度レンジャクを見られるチャンスが巡ってきました
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レンジャクのホバリング、見事でした。
木の実だけでは栄養が足りないので、渡り前にたんぱく質補給でしょうか。
人にはうっとおしい羽虫の大発生ですが、鳥たちは大歓迎ですね。
春に羽化する虫たち、鳥たちの栄養源なのですね。
ホバリングすると羽が透けて見えてキレイでした。
時々、レンジャクのうわさも聞くのでまだ少数いるのかもしれません。
レンジャクの仲間、木の実だけでなく、枝の上の方で、周辺を飛ぶ羽虫を捕るためによくホバリングしますね。
やっぱり、長距離移動のためには、たんぱく質も必要なのでしょうか。
羽虫も、春の陽気で一斉羽化する時期なので、自然界はうまくできてるものですね。
レンジャクが見られただけでも、ラッキーだと思いますが、
ホバしながら、虫を食べているとこも綺麗に撮られていて素晴らしいです!
レンジャクたち、木の実を食べつくした後、繁殖に備えてたんぱく質補給でしょうか。
一週間ほど前に撮影したのですが、そろそろレンジャクのシーズンも終わりのようです。
別の日にがんばって飛翔姿を撮れたので、いずれ見ていただければと思っています。
乗り降りの際、ドアから車内に入ってしまうので、うっとおしいですよね…
この時季、いろんな羽虫が大量発生しますが、小さいのは目に飛び込んで困ります。
環境保全に欠かせない存在らしいですが、鳥たちにがんばって食べてもらいたいです。
そちらにはまだレンジャクたちが居るのですね。レンジャクが羽虫類を食べるのは初めて見ました。いつも木の実を食べている場面しか見ていないので、興味深く見させて頂きました。
尾羽も翼も、広げると透き通った感じになって、とても美しいですね。
ここもたくさんの虫が飛び交っていて、レンジャク達の格好の標的となっているようです。
この虫は人を刺すことがないようですが、目の前で飛び交われると不快この上もないです。
この虫を食べる鳥達は益鳥ですね。ホバリングして食べる様子をタイミングよく撮られています。