四季を通じて身近な野鳥・カワラヒワ。
街中の公園の木や住宅街の電線に止まって、鈴を転がすような美声でさえずっています。
「茶色っぽい雀」に見えるので、知名度が低く見過ごされがちな野鳥です。
撮影したのは、ヒマワリの種が給餌されている木の下。
こぼれ落ちた種を食べているようです。
以降は、冬季に撮影した写真です。
★↓
★↓
カワラヒワ(河原鶸)Oriental Greenfinch 全長約14cm
冬に大陸から渡ってくるオオカワラヒワの英名は Grey-capped Greenfinch
頭部に灰色の帽子をかぶったように見えるのでしょうか。
オオカワラヒワは三列風切の白い縁取りが、カワラヒワよりはっきりと幅が広いのも特徴とのこと。
この二点から、★印をつけた2枚は、オオカワラヒワの可能性もありそうです。
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どうぞよろしくお願いします。
街中の公園の木や住宅街の電線に止まって、鈴を転がすような美声でさえずっています。
「茶色っぽい雀」に見えるので、知名度が低く見過ごされがちな野鳥です。
撮影したのは、ヒマワリの種が給餌されている木の下。
こぼれ落ちた種を食べているようです。
以降は、冬季に撮影した写真です。
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カワラヒワ(河原鶸)Oriental Greenfinch 全長約14cm
冬に大陸から渡ってくるオオカワラヒワの英名は Grey-capped Greenfinch
頭部に灰色の帽子をかぶったように見えるのでしょうか。
オオカワラヒワは三列風切の白い縁取りが、カワラヒワよりはっきりと幅が広いのも特徴とのこと。
この二点から、★印をつけた2枚は、オオカワラヒワの可能性もありそうです。
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カワラヒワとオオカワラヒワ。何気なく見ていたのでは違いに気づかないように思います。
写真と説明を拝見すると、微妙な違いがあるのがわかります。
今まで見たカワラヒワの中に、ひよっとしたらオオカワラヒワがいたのかもしれませんね。
カワラヒワ、かわいいですね。嘴がぷっくりして好きです。
オオカワラヒワ、初めて聞きました。自分の写真の中に無いかどうか、改めて見てみたら、微妙な1枚が。でも違う気もします。笑
今度カワラヒワを見たら、オオカワラヒワかも知れないという期待をして撮るのもいいですね。楽しみが増えました♪
私もオオカワラヒワの区別がうまくつかなくて…
今回、在庫の写真を見比べてみました。
いつか、フィールドで見ただけで、違いがわかるようになれるのでしょうか?
野鳥識別の道は、険しくて遠そうです^^;
薄いピンク色のクチバシ、可愛らしいですよね。
カワラヒワは地味だという声も聞かれますが、広げた翼の黄色など鮮やかですよね。
オオカワラヒワだけの群や、カワラヒワの中に数羽混じっているそうです。
お互い、冬のバードウォッチングの楽しみが増えますね(^^)
カワラヒワは、3月の今ごろは群れでいて、木の実などをよく食べています。
地面に下りて、エサを探している時に、たまにやや身体が大きな個体がいます。これがオオカワラヒワかなと感じます。黄色の近くに紫色に見えるような部分があったと思います。
夏には一部が霧ヶ峰高原に上がって来ます。夏の山野草に集まるアブやハチなどを食べる際に、美しい黄色の主翼の色を見せてくれます。
カワラヒワも、真冬と夏では、少し様子が違いますよね。
最近は、場所によってはスズメより多い所が見受けられるところを見ると、上手く人間世界にも溶け込んでるようです。
オオカワラヒワとカワラヒワ、見分けが難しいですね。
個体差があるので、いつも??????で悩みます。(笑)
↓のトラちゃん、小雨降る中、見れて良かったですね。
お尻フリフリ歩く姿を想像してしまいました。
仰る通りオオカワラヒワの方が少し体が大きいそうですね。
秋冬は群を作るカワラヒワ、春先には「集団見合い」のような行動が見られるそうです。
もうじき次々とカップルになって、仲良く子育てするのでしょうね(*^^)
私の地域のカワラヒワは、スズメと同じくらい街中に溶けこんで暮らしています。
私もオオカワラヒワとカワラヒワ、うまく見分けられません^^;
今年は少ないトラツグミ、やっと見られました。
ダンスを始める前に、人が来て飛んでしまいました。「公園探鳥あるある」ですね…