ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ ケケシケケシ・・・
今にも降り出しそうな曇天に向かって鳴くオオヨシキリ
葦原で子育て中の鳥たち
警報が出るほどの大雨の中で必死に耐えているのでしょう
近年の異常気象 野鳥たちにとっても過酷です
今にも降り出しそうな曇天に向かって鳴くオオヨシキリ
葦原で子育て中の鳥たち
警報が出るほどの大雨の中で必死に耐えているのでしょう
近年の異常気象 野鳥たちにとっても過酷です
昨年写した巣立ち雛
梅雨明けに かわいらしい姿が見られますように
オオヨシキリ(大葦切)Great reed warbler 全長約18cm
スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属
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曇り空でも赤い口がくっきり鮮やかに見えました。
一生けん命に鳴く姿がとてもかわいいですよね。
こんばんは!
オオヨシキリ大きな口を開けてさえずる姿が可愛らしいですね(*´▽`*)
更新がないので気になっていましたが、足首の捻挫、たいへんでしたね。
私も撮影に夢中になって、つまづいたり滑ったりすることが度々です。
熱中症にも気をつけながら楽しく探鳥していきたいです。
こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。
雨ごいならぬ、雨よ!止め!と祈る気持ちでギョギョシと鳴いていたのでしょうか。
その気持ちは痛いほどわかります。
屋根や壁のある家に暮らす人間でさえ、不安になる豪雨・・・
繁殖中の野鳥たちにとっては大きな脅威ですよね。
オオヨシキリのにぎやかな声、毎年、気が付くといつの間にか聞こえなくなっていますよね。
「京都の祇園祭を境に鳴かなくなる」という説もあるそうです。
以前、コメント欄で関西在住の大先輩から教えていただきました。
雛はまだギョギョシとは鳴けないらしく、おちょぼ口でおとなしく過ごしていました。
先日、大雨で増水した川を岸辺からカルガモがじっと眺めていました。
水鳥たちも濁流はやはり恐ろしいのでしょうね。
ロメオさんこんにちは~
ご無沙汰をしていました
山へ鳥撮りに行って 滑って転んで 足首を捻挫してしまいギブス生活
ギブスが取れて3週間が過ぎたので そろそろ鳥撮り再開します
これからも宜しくお願いします
オオヨシキリが大きな口を開けて唄うのは、
長雨に対する恨み節なのかもしれません。
これだけ大雨が続いては、自然界の生き物たちもたまったたものではないのでしょう。
この声が天に届いて欲しいものですね。
最近、私の地域ではオオヨシキリの声がかなり減りました。まだ7月半ばなのに、減るのは早くはないかと思ったりします。道を通るとギョギョシの大きなさえずりが聞こえると、こんな大雨の中、がんばってるなあと思いますよね。オオヨシキリの雛はあまり見る事がありませんが、よく出会えましたね!とてもかわいいですね。雛もギョギョシと鳴くのでしょうか?
そちらも雨続きなのですね。列島中、どこもかしこも雨が長く続いて水害も心配ですが、洪水などで水鳥たちにも影響があったかもしれないと思うと心配ですね。