タカブシギは「鷹斑鴫」という漢字があてられています。
体の班模様が鷹に似ているとの意味なのでしょうが、
いったいどの鷹だろう?それほど似ているかな?といつも首をかしげています。
あらためてタカブシギの名前の由来を調べてみると
~見た目がよく似ているクサシギより足が長いので「あしたかしぎ」と呼ばれ
やがて「高歩(たかぶ)しぎ」と呼ばれるようになった~という説もあるそうです。
体の班模様が鷹に似ているとの意味なのでしょうが、
いったいどの鷹だろう?それほど似ているかな?といつも首をかしげています。
あらためてタカブシギの名前の由来を調べてみると
~見た目がよく似ているクサシギより足が長いので「あしたかしぎ」と呼ばれ
やがて「高歩(たかぶ)しぎ」と呼ばれるようになった~という説もあるそうです。
◆参考 因島で見た野鳥 タカブシギ
http://0845.boo.jp/times/archives/19339
タカブシギ (鷹斑鴫)Wood Sandpiper 全長約21㎝
チドリ目シギ科クサシギ属
よく似ているクサシギ
タカブシギと同じ池で見られたコチドリ
スイフヨウ(酔芙蓉)
今日は雨模様なので気持ちが明るくなるよう花の写真を一枚
最後まで見ていただきありがとうございました。
花もそうですが、名前の由来を聞くとなんで・・・と思うものが少なからずあります。
タカブシギも、その内の一つなのかもしれないですね。
カタカナで読むぶんには、違和感がないように思うのですが、
鷹斑鴫と漢字で書くと、鷹の羽に似てないのに、なんでなのとなりそうですね。(笑)
確かに鳥も植物も、由来を調べたくなる不思議な名前がありますよね。
シギには、ヒバリシギ、ウズラシギなど、他の鳥の名前をくっつけただけの名前もあります。
もうちょっと素敵な名前にしてあげたいものですが、名案が浮かびません (笑)
タカブシギやクサシギ、本当に区別しにくそうですね。
特に光の具合で体色も微妙に違ってくるので苦労します。
シギチの仲間は、写真に撮ってから後で確認することが多くなりませんか?
せめて体型でもどこか違っていてくれるといいのに!!
酔芙蓉、だいぶお酒が入った後ですね。(笑)
タカブシギとクサシギ、よく似ていますよね。
他のシギたちも似通ったものが多く、識別は迷ってばかりです。
帰宅して写真を確認しても、悩んでばかりです。
酔芙蓉、昼前から酔ってほんのり色っぽくなっていました(笑)