気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

タシギ 冬の蓮池にて

2021年12月16日 | シギの仲間 2021~

冬枯れした蓮池の茎の間で 何やら動くものが
じっと目を凝らしていると タシギの姿が見えてきました。
目の届く範囲内に3羽 ちょこちょこ動き回って採食していました。











タシギ(田鴫)Common snipe  全長約27㎝ 
チドリ目シギ科タシギ属

◆サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 タシギ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1464.html


最後まで見ていただきありがとうございました

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨシガモ 鎌とナポレオン帽

2021年12月15日 | カモ 2020~2021

地域の池に今年もヨシガモたちが越冬しています。

 金属光沢のある大きな頭部はひときわ目立ちます。
繫殖期のオスは頭部の形から「ナポレオンハット」の愛称も。
特別な美しさで人気の高いカモの一種です。






もう一つの特徴は、長く湾曲した三列風切
英名・Falcated duckのfalcataは「鎌状の」という意味だそうです。







湾曲した三列風切が伸びきっていないものも






ヨシガモ(葦鴨) Falcated duck 全長約48㎝
カモ属カモ科マガモ属


◆サントリー愛鳥活動 ヨシガモ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4673.html


最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マガモ 撥水加工は完璧!

2021年12月14日 | カモ 2020~2021

緑色に輝く頭部が美しい繫殖羽のマガモのオス

自慢の羽を手入れする様子を つぶさに見せてくれました。

まずは羽ばたいて水浴後の水気を飛ばします。





尾羽の付け根付近の背中側に「尾脂腺」と呼ばれる体内で作られた脂を分泌する器官があります。
鳥たちは身をよじって尾脂腺の油分をクチバシにつけ、丁寧に全身の羽にぬりつけて羽繕いします。
その効果で羽の撥水性が保たれ、汚れがつきにくく水が染み込みにくくなり体温や清潔を保てます。

↓ どうやら クチバシの届かない頭部は
直接「尾脂腺」にこすりつけているようです。柔軟な体ですね!







↓ 水面に顔を出した直後のマガモ
  弾けた水が玉のよう。 撥水加工は完璧!です。



マガモ(真鴨)Mallard  全長約60㎝
カモ目カモ科マガモ属



◆ オカヨシガモ お手入れ完璧
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/e5b4deedb20bffbea071fdec3815302a

最後まで見ていただきありがとうございました。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は冬鳥が少ない?

2021年12月13日 | ジョウビタキ

今シーズン初!ようやくアオジを見つけました。

アオジの直前にはシロハラも一羽 見られました。
 渡ってきた当初は警戒心が強く あっという間に藪の奥へ隠れてしまいます。

「今年は冬鳥が少ない」という声が日本各地から聞こえてきます。
 カモなど水鳥の渡りは順調ですが、冬の小鳥たちは少ないと私自身も感じます。




冬枯れの中で 黄色いお腹が目をひきます。



ヤマハゼでしょうか? 木の実を三つほど食べて飛び去っていきました。




アオジ(青鵐) Black-faced bunting 全長約16㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属


冬鳥の中でもジョウビタキは ほぼ例年通りでしょうか。


たくさん発生した羽虫をホバリングキャッチしていました。
時期的に雪虫だったかもしれません。



写真を撮らせてくれるのはメスばかり
オスはすぐに隠れてしまいます。




ジョウビタキ(尉鶲、常鶲) Daurian redstart 全長15cm
スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属


最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クサシギ アオアシシギ 越冬中

2021年12月12日 | シギの仲間 2021~

今年も一羽のクサシギが地域の川で越冬しています。
昨年と同じところで見つけたので、同一個体ではないかと思っています。

繁殖地はユーラシア大陸北部  東南アジアなどで越冬するクサシギも多い中
近所を流れる川を気に入ってくれたのは嬉しいことです。

淡水域で単独行動の多いクサシギ ひとり気ままに春を待つのでしょうか。











クサシギ(草鷸)Green Sandpiper 全長 約24㎝
チドリ目シギ科クサシギ属

◆クサシギ 越冬中 ~昨年の冬に掲載した記事です
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/7332ccb613d46f26dfda0a1fce2bcbd1

▼たじま(但馬)の自然 クサシギ
https://www.tajima.or.jp/nature/bird/154300/



近郊のため池でアオアシシギが一羽
岸辺を歩きながら食べ物を探していました。




かなり小柄な個体だったので、無理に南方へ長旅せず
この地で越冬するのではないか?と感じました。




アオアシシギ(青足鷸)Greenshank 全長 約35cm
チドリ目シギ科クサシギ属


▼ サントリー 日本の鳥百科 アオアシシギ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1340.html


12月も半ばなのに、花壇に青々と雑草が伸びて家族に草むしりを頼みました。
刈り取った草の中からアオムシやアブや小さな羽虫が次々に出てきます。
虫たちには気の毒ですが、瀬戸内地方は温暖なのだと改めて実感しています。

最後まで見ていただきありがとうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3羽のクロツラヘラサギ 遠景

2021年12月11日 | トキの仲間

地域の池にクロツラヘラサギが3羽飛来しました。
翼の先に黒い羽が残っていて まだ若鳥のようです。

「しゃもじ」のような特殊な形のクチバシが目をひきます。
黒っぽい顔と へら(篦)の形に似たクチバシから日本ではヘラサギ、
英名ではBlack-faced Spoonbill (スプーンのようなくちばし)と呼ばれます。

「ヘラサギ」という名前ですが、サギではなくトキの仲間です




アオサギといっしょに休息中



三羽ならんでお休み中



クロツラヘラサギは東アジアに生息する絶滅の恐れのある野鳥です。
2020年の調査で4900羽ほどの生存が確認されているとのことです。

主な越冬地は台湾、香港、ベトナム、中国南部、日本など。
日本では主に九州以南で越冬し、近年は毎年約500羽が越冬しているそうです。



成鳥のクチバシは黒くしわ模様があらわれますが、まだオレンジ色が残り、しわも少ないようです。









クロツラヘラサギ(黒面箆鷺) Black-faced Spoonbill 全長約74㎝
ペリカン目トキ科ヘラサギ属



参照サイト
↓クロツラヘラサギに関する詳しい情報はこちら!美しい成鳥の夏羽も見られます。
◆日本クロツラヘラサギネットワーク
http://kurotsura.ne.jp/index.html


最後まで見ていただきありがとうございました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カワラヒワ 雨上がりに

2021年12月10日 | アトリの仲間 2018~

カワラヒワの群が冬枯れの木立に止まっています。その数20羽ほど。

雨上がりの農耕地は 窪みに小さな水たまりが幾つもできています。

カワラヒワたちは 思い思いに水を浴びたり飲んだり
陽当りの良い木の枝で 羽を乾かして手入れにはげみます。




↑ 顔の色が濃いのがオス
↓ 顔の色が薄いのはメス





一見すると 大きさも形もスズメに似ていますが
翼をひろげると 鮮やかな黄色い羽が目立ちます。









特に秋から冬にかけては 群で電線に止まっていることも多いです。
♪キリリキリリ チュイーン ジューイン ♪ジューイン♪ 



カワラヒワ(河原鶸)Oriental Greenfinch/Grey-capped Greenfinch  全長約15cm
スズメ目アトリ科カワラヒワ属



◆カワラヒワ(2)さえずり(飛島) - Oriental greenfinch - Wild Bird - 野鳥 動画図鑑
https://www.youtube.com/watch?v=uof6jTCl30U

◆キャノン 野鳥写真図鑑 カワラヒワ
https://global.canon/ja/environment/bird-branch/photo-gallery/kawarahiwa/index.html

◆そばにいるよ カワラヒワ 京都市動物園 救護センターブログ
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/rescue/rescue-blog/whisper/20191003-36609.html


今日も見ていただきありがとうございました。


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キセキレイ 冬の小川に

2021年12月09日 | セキレイの仲間

今年も地域の小川にキセキレイが越冬にやってきました。
流れを遡るようにして石を伝い歩いて 食べ物を探しています。










キセキレイ(黄鶺鴒)Grey Wagtail 全長約20㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属


同じ川沿いにはセグロセキレイもハクセキレイも見られます。
上手に棲み分けをして三種それぞれ冬を生き抜いていくことでしょう。



セグロセキレイ(背黒鶺鴒)Japanese Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属




ハクセキレイ(白鶺鴒)White Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属


◆日本野鳥の会・埼玉 野鳥の鳴き声を楽しもう セキレイ
http://www.wbsj-saitama.org/yacho/koe/24.html


◆キャノン 野鳥写真図鑑 キセキレイ
https://global.canon/ja/environment/bird-branch/photo-gallery/kisekirei/index.html


最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イソシギ 水辺でひょこひょこ

2021年12月08日 | シギの仲間 2021~

イソシギには「磯」という字があてられていますが、海辺よりも河川や池など淡水域で見ることが多いです。

水辺を飛ぶ羽虫や、水生生物が主食。この時は、岸辺の土の中を探っていました。

軽快なリズムで腰を上下に揺らすダンスのようなユーモラスな動きも特徴的!












イソシギ(磯鴫) Common sandpiper  全長約20㎝
チドリ目シギ科イソシギ属


イソシギ "Common sandpiper"の鳴き声
https://www.youtube.com/watch?v=jM7Ft0MBcA0


今日も見ていただきありがとうございました。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オカヨシガモ お手入れ完璧

2021年12月07日 | カモ 2020~2021

渡ってきて間もないオカヨシガモですが すでに何組ものカップルが成立しているようです。
一見、地味なオカヨシガモですが、よく見ると小紋柄やベージュ色の羽が小粋な洒落ものです。

「着たきりスズメ」という言葉がありますが、鳥は一年に一度全身の羽が生え換わります。
新しく生えた羽を次の換羽まで一年間 持たせるには毎日のお手入れが欠かせません。




尾羽の付け根付近の背中側に「尾脂腺」と呼ばれる体内で作られた脂を分泌する器官があります。
鳥たちは身をよじって尾脂腺の油分をクチバシにつけ、丁寧に全身の羽にぬりつけて羽繕いします。
その効果で羽の撥水性が保たれ、汚れがつきにくく水が染み込みにくくなり体温や清潔を保てます。



クチバシの届かない頭部には羽につけた油をすりつけているようです。




小粋な男前さんの出来上がり!



メスも全身の羽繕いを終えておめかししました。





ゆったりのんびり水に漂いながらお食事タイムです。




オカヨシガモ(丘葦鴨)Gadwall 全長約50cm
カモ目カモ科マガモ属

最後まで見ていただきありがとうございました。


コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白変種 あの日の君を探して

2021年12月06日 | セキレイの仲間

カモやオオバンなどが越冬する池にはセキレイたちも集まってきます。

一番数多く見られるのは おなじみのハクセキレイ
浅瀬の水生生物や暖かな日に羽化する羽虫を狙って岸辺をちょこちょこ





3年ほど前 1羽の風変わりなハクセキレイを撮影しました。
クチバシが黄色くて 足の色も黄土色です。
白変種のひとつ部分白化の個体ではないか?と思っています。



当時は、護岸壁で日光浴するカモたちを観察するのに夢中で
このハクセキレイは、何気なく撮った数枚の中に写っていました。
その場で気づいていれば、もっと熱心に観察したのですが、
望遠コンデジのファインダー越しで細かい点を見逃していたのです。


その後、いくら探しても再会できず今に至ります。


見慣れた身近な野鳥でも 心を込めて観たり撮ったりしなければ、と改めて思わされた体験でした。








ハクセキレイ(白鶺鴒)White Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属


◆アルビノと白変種の違い
https://amaru.me/trivia/different-albino-leucism/

最後まで見ていただきありがとうございました。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソリハシセイタカシギ 足は水色

2021年12月05日 | 強く記憶に残る鳥たち

ソリハシセイタカシギは長い足も特徴のひとつ

細くて長い足は青みがかった美しい色をしています。

野鳥図鑑では青灰色と表現されていますが、私には水色にも見えました。
見る見るうちに 水の中に溶け込んでしまいそうな淡い色です。






逆立ちして食べ物を探す際には、長い足は少々じゃま?



「イタタタっ!」 仲間の顔を蹴り上げてしまいました。






残念ながらこの池は水深があるので 長い足も隠れてしまうことが多いです。



一所懸命に動き回ってたくさん食べたら消化のためにも休眠タイム



ソリハシセイタカシギ(反嘴丈高鴫) Pied Avocet 全長約43cm
チドリ目セイタカシギ科ソリハシセイタカシギ属


参考:セイタカシギ(背高鴫) Black-winged Stilt 全長約37cm
チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属



足の色や長さ、体格など見比べてみてくださいね。


◆日本の野鳥識別図鑑 ソリハシセイタカシギ
   ~日本各地で撮影されたソリハシセイタカシギの写真が掲載されています。
https://zukan.com/jbirds/internal15671


最後まで見ていただきありがとうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソリハシセイタカシギ 驟雨の後に

2021年12月04日 | 強く記憶に残る鳥たち

ソリハシセイタカシギ~通称・アボセット
 という鳥が日本各地に飛来して話題になっています。

ピンっと反り返った極端に細く長いクチバシ、青灰色の細長い足が特徴
羽毛は白と黒のツートンカラー 優雅で美しい姿の水辺の鳥です。

例年だと日本へは旅鳥・冬鳥として少数が渡ってくる程度の珍しい鳥ですが
今季は、兵庫、群馬、静岡、宮崎、和歌山、茨城、福岡、鳥取で1~2羽が
滋賀県では4羽の飛来が確認されているようです。
 (他地域の情報をご存知でしたらぜひおしえてください)




知人から吉報を頂き はやる気持ちを抑えながらまだ見ぬ憧れの鳥を探しに行きました。
当日は大気が不安定で 時おり激しい風雨が吹き荒れる悪天候でした。
極力カメラを濡らさぬよう気を配りましたが、途中、撮影どころではない豪雨が降り出します。
打ちつける激しい雨に 水鳥でさえ羽毛の中に顔をうずめて立ちすくんでいました。



やがて ぶ厚い雲間からお日様の光が差しこんできました。
   二羽のソリハシセイタカシギは目の前の浅瀬に来てくれました。










ソリハシセイタカシギは、干潟や浅瀬で小魚や水生昆虫、甲殻類、貝類などを捕食します。
水深のあるところでは、カモのように泳ぎながら逆立ちをして獲物を獲ります。






ソリハシセイタカシギ(反嘴丈高鴫) Pied Avocet 全長約43cm
チドリ目セイタカシギ科ソリハシセイタカシギ属


◆ソリハシセイタカシギ、兵庫県で初確認 ネットで広まり愛好家ら殺到 ~ 神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202111/0014861479.shtml

「現場には連日インターネットなどで飛来を知った愛好家らが訪れ、周辺の道路や土手に車を駐車する迷惑行為も発生」


晴れた日に再訪してみると、まさにリンク先の新聞記事のような状態で早々に立ち去りました。
新聞記事が珍鳥の飛来だけでなく 押し寄せる撮影者の迷惑行為にまで言及するのは珍しい事だそうです。
メディアやSNSの影響力もあって、後日、この池を訪ねた時には迷惑行為は見られなくなっていました。
この池のある地域には広い駐車場をそなえた商業施設も多いので、お買い物をして利用される方もいたようです。

いつも見ていただきありがとうございます。
ソリハシセイタカシギはその後も滞在し、私も何度か観察に出かけています。
写真もたくさん撮ったので、また後日、違った切り口で記事を投稿したいと思っています。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚獲り名人のオオバン

2021年12月03日 | オオバン

一羽のオオバンが浅瀬で魚を捕まえました。
オオバンは水草の根や水藻を食べる姿をよく見かけますが 
雑食性で昆虫や甲殻類など水生生物も捕食します。
魚を獲って食べる所はあまり見た覚えがありません。










この魚、オオバンの口には大きすぎる獲物だったようです。
何度も振り回して小さくちぎって食べていました。





数日後、同じ池の同じあたりで魚を仕留めたオオバンを目撃しました。
今回は魚をくわえなおして、頭から丸飲みにしていきました。





ごっくん! 
確証はありませんが、なんとなく先日見たオオバンと同一個体のような気がしています。


オオバン(大鷭)  Black coot   全長約39㎝
ツル目クイナ科オオバン属

オオバンは、我孫子市(千葉県)の市の鳥になっているそうです(昭和63年12月1日制定)

◆オオバンはどんな鳥? 我孫子市の鳥 オオバン
https://www.city.abiko.chiba.jp/bird-mus/info2/info6/oban.html


今日も見ていただきありがとうございました。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ススキの穂にスズメ

2021年12月02日 | スズメ

冬枯れの野原を飛び回るスズメたち

大きく風に揺れるススキの穂

じょうずに止まったスズメが一羽






スズメ(雀)Tree Sparrow 全長約15㎝
スズメ目スズメ科スズメ属


◆日本野鳥の会  小冊子『こんにちはスズメ』プレゼント!
https://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/suzume-book/


今日も見ていただきありがとうございました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする