おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3057 ゴーヤの完熟を炊いたん 

2018年08月30日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ゴーヤの完熟を炊いたん

いよいよゴーヤの収穫が終わり黄色くなりました。市販品はこんなものはありません作っている役得、甘みがあり美味しい。

  

 ゴーヤの種を取り抵当な大きさに切る。

 薄口醤油100mℓ・だしの素を加え炊き込み出来上がり。

鰹節・いり胡麻やマヨネーズや味噌で食べる。

へそ曲がりのかぼちゃの収穫

昨日の昨日のブログ  

刻みネギ

8月15日にネギの苗を植え付けたのが、もうこんなに成長しました。

葉っぱだけを切り取り刻みネギにしました。茎を残しておくとまた伸びてくる。

   

① ネギの葉っぱを切り取り洗い細かく切り刻み出来上がり。

② ①を卵に入れ、焼きました。 

*刻みなぎは色々な料理に天盛りで使ったり、味噌汁に入れたり大変重宝です。

①    栽培方法

大暑に抜き、10日程蔭干し、定植時に、葉の部分を切り、根の部分7~10cmを2~3株単位で、深さ5cm・株間20~25cm間隔に植える、地蔵盆前に植えると、鉄砲虫が付き、錆さび病にかかりやすい。

10月頃に根の部分を残して葉の部分のみを食すると、根の部分は株が増殖し、12月頃また葉の部分を切り取り食する、2月以降は根の部分も食する。全部食べないで一部は苗用に残す、残した根は4月に抜き取り、10日程蔭干しして、再び2~3株宛て新しい畝に定植すると、8月頃には6株程に増殖している、この苗を定植する。この様に1年を通じ、苗を栽培する。

葱の食べごろ(旬)   

10月頃1回目の収穫は大胆に葉の部分を切り取り、株の増殖を促す。

ネギは霜に当たると柔らかくなる、特に12~3月中頃が美味しい。2~3月は根の部分も柔らかい。

ネギの根の白い部分を多くするには、9月頃から根の部分に土寄せを何回か行うと、白い部分が多くなる。  

肥料の施し方

植え付け時期は多少肥料を施すが、大きくなれば太陽エネルギーで光合成して自然に大きくなるので、肥料控え目、元肥が主。

 

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おばさんの料理教室No.3056 なすとピーマンの合わせ油炒め

2018年08月30日 | 日記

なすとピーマンの合わせ油炒め

今、秋茄子と収穫が終わりに近いピーマンの合わせ油炒め。

  

①   なす2個を半分に切り、1~2分水に晒す。

②   ピーマンの種をとり適当な大きさに切る。

③   フライパンに大匙3杯のサラダ油で、なすとピーマンを弱火でじゆつくり炒めながら塩・胡椒で味付け、最後に料理酒大匙2杯を加え柔らかくなれば出来上がり。

④  皿に盛り付け紫蘇の醤油麹の混ぜで味わう。

     *味噌は紫蘇味噌や醤油麹等色々な味噌も良い。 

スイカ、収穫寸前にカラスの被害

 

昨年の昨日のブログ 

赤いピーマンを使ったポテトサラダ  

ピーマンの収穫終わりには赤いピーマンが出来る、これを使いポテトサラダ。 

  

 ジャガイモ500gの皮をむき茹でて潰す。 

 卵2個を茹でて潰す。 

 人参1本・玉ねぎ1個・赤いピーマン・胡瓜を適量スライス、その他野菜は季節の野菜を赤・黄色・緑の配色を配色する。 

 ①に②③、マヨネーズを適量加え混ぜて出来上がり。その際味噌・胡椒を適量加えるのも好みにより随意。 

*若い人向きにハムやソーセジを添えるのも。 

 

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