野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
ゴーヤの完熟を炊いたん
いよいよゴーヤの収穫が終わり黄色くなりました。市販品はこんなものはありません作っている役得、甘みがあり美味しい。
① ゴーヤの種を取り抵当な大きさに切る。
② 薄口醤油100mℓ・だしの素を加え炊き込み出来上がり。
鰹節・いり胡麻やマヨネーズや味噌で食べる。
へそ曲がりのかぼちゃの収穫
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刻みネギ
8月15日にネギの苗を植え付けたのが、もうこんなに成長しました。
葉っぱだけを切り取り刻みネギにしました。茎を残しておくとまた伸びてくる。
① ネギの葉っぱを切り取り洗い細かく切り刻み出来上がり。
② ①を卵に入れ、焼きました。
*刻みなぎは色々な料理に天盛りで使ったり、味噌汁に入れたり大変重宝です。
① 栽培方法
大暑に抜き、10日程蔭干し、定植時に、葉の部分を切り、根の部分7~10cmを2~3株単位で、深さ5cm・株間20~25cm間隔に植える、地蔵盆前に植えると、鉄砲虫が付き、錆さび病にかかりやすい。
10月頃に根の部分を残して葉の部分のみを食すると、根の部分は株が増殖し、12月頃また葉の部分を切り取り食する、2月以降は根の部分も食する。全部食べないで一部は苗用に残す、残した根は4月に抜き取り、10日程蔭干しして、再び2~3株宛て新しい畝に定植すると、8月頃には6株程に増殖している、この苗を定植する。この様に1年を通じ、苗を栽培する。
葱の食べごろ(旬)
10月頃1回目の収穫は大胆に葉の部分を切り取り、株の増殖を促す。
ネギは霜に当たると柔らかくなる、特に12~3月中頃が美味しい。2~3月は根の部分も柔らかい。
ネギの根の白い部分を多くするには、9月頃から根の部分に土寄せを何回か行うと、白い部分が多くなる。
肥料の施し方
植え付け時期は多少肥料を施すが、大きくなれば太陽エネルギーで光合成して自然に大きくなるので、肥料控え目、元肥が主。