野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
にらレバー菜炒め
にらの香りを最大限生かした調理方法はなんといってもにらレバー炒め、葉の部分はビタミンE、香りや味は根元の白い部分(アリシン)、レバーに含まれるB1と名実ともにスタミナの王様。
① レバー120gを薄切りにして、醤油小匙1・紹興酒小匙1/2・生姜の絞り汁小匙1に15分漬けて、片栗粉適量でまぶす。
② 中華鍋にサラダ油がサラサラと流れるようになるまで加熱して、レバーを入れ、泡が小さくなれば鍋から取り出す、鍋に油を少し残しもやし100g・ネギ少々・生姜みじん切り少々を炒め、レバーを入れ炒める。
③ ②に紹興酒小匙2・酢小さじ2・オイスターソース小さじ2・水溶き片栗粉小さじ2・砂糖小さじ2/3・醤油大匙1・鶏がらスープ大匙2を回しかける。
④ ニラ1/3束(根元は刻む)をラップして電子レンジで1分加熱した物を④に入れて一混ぜすれば出来上がり。
昨年の昨日のブログ
平成26年(第42回目)鮒鮨の樽開き
昨日はくしくも 昨年の同じ日に鮒鮨の樽開きに友人が集まってくれました。今年も至福の一日をすごしました。
鮒を7月に漬け込み、毎年2月に、親しい友人に集まって貰い、その年の出来栄えを後藤氏の最高級の差し入れのお酒で、鮒鮨味わうのが何時しか恒例となりました。
鮒鮨には、ニゴロ鮒が主流ですが、私が漬ける鮒は、南山田港の漁師さんは『ヒワラ』と呼んでいますが、一般に銀鮒・寒鮒・真鮒と言われ、この鮒を42年使っています、その理由は、漬け方により美味しさはニゴロ鮒と変りなく、鮒の大きさと、卵の大きさの醍醐味が味わえ、ご飯・麹・山椒で漬けた飯は、色々な料理に利用するのも私の拘りです。
Gさんの差し入れ銘酒
メニュー
1 鮒鮨・鮒鮨の頭・飯の味噌汁・飯の明太子まぶし・塩ウニの山芋盛
2.ツタンカーメンの豆ご飯(お米はミルキークイ-ン)
3. 甘い梅干し・海老豆・ホタテのゆば巻き・オリーブ漬け
4.焼き餃子(オクラ・下仁田ねぎ・玉葱・椎茸・生姜・豚ミンチ)
5. 野菜サラダ(わさび菜・レタス・キャベツ・新玉葱・人参・ブロッコリー・瓢亭卵)・赤大根の三倍酢漬け
6.菊の花・大根佃煮・花山椒の佃煮・蕪漬・モロヘイヤのおしたし
7.かぼちゃスープ・さつまいものキントン
8.ぜんざい・豆腐のシフォンケーキ
9. デザート・ヤーコン・リンゴ・苺・みかん・紫さつま芋の餡子
10. 飲み物:焼酎・酒・ビール・手作りのお茶