おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2696 空心菜の醤油炒め(2人分)

2017年09月15日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しい 

空心菜の醤油炒め(2人分

空心采は南方の野菜でホウレンソウの何倍も栄養がある。サツマイモのようなつるで、かき取れば横からいくらでも枝芽がでてきた、つるは空洞で採る時ポッコンと心地良い音がする。この料理は台湾出張の際、朝ご飯に屋台のお店でよく食べました。おかゆやご飯に良く合う。

  

① にんにく2かけのスライスを低温でサラダ油に香りを移し。

② 空心采2束を3~4cmに切り①に入れ、しんなりすれば、水カップ半分を入れ、蓋をして3~4分蒸して、火を止める寸前に醤油を香り付け程度にかけて全体を混ぜお皿に盛り鰹節を天盛り。

*空心菜は鉄分が多く含み直ぐ茶色くなるから、食べる寸前に調理する。

 

昨年の昨日のブログ 

                                簡単ピーマンの油炒め  

今年もピーマンの収穫が終わりに近づいてきました。簡単に油炒めを楽しみました。

 

①      ピーマンを縦に二つに切り種を取り除き、胡麻油・塩・胡椒で炒め、最後に香り付けに醤油をふる。。

②      お皿に盛りつけ鰹節を天盛りし出来上がり。

  *その他ちりめんじゃこや野菜・玉ねぎ・人参を一緒に炒めるのも良い。

 

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おばさんの料理教室No.2695 ゴーヤの種の収穫

2017年09月14日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ゴーヤの種の収穫

 6月16日にゴーヤの苗を植え付け、収穫も終わり、種として収穫し来年の種にします。 種を取った皮は茹でて、色々な味噌だれや醤油麹・塩麹で食べると良い

 

昨年の昨日のブログ  

*かぼちゃの炊いたん 

*バタータッツスウォッシュの収穫が始まりシンプルに炊きました。
                                      

    

 かぼちゃの皮の汚い所を取り除き、一口大に切る。 

 鍋に皮側を下にして①を並べ、醤油・酒・塩少々・だしの素で柔らかくなるまで炊いて出来上がり。

 

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おばさんの料理教室No.2694 ゴーヤの醤油麹和え

2017年09月13日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

ゴーヤの醤油麹和え

ゴーヤの種を採る時期が来ました。種を採った皮は苦くなくこれも食べます。

こんな料理は野菜を栽培している人しか味わえない楽しい料理だ。

  

 ゴーヤ赤なった物の種を取り除き、熱湯で軽く茹でる。

 適当な大きさに切る。

 お皿に盛りつけ醤油麹を添え出来上がり。

*醤油麹は、麹と醤のを同量を袋に入れ炊飯器の保温6時間で簡単に出来る。

*好みにより色々な味噌でも良い

昨年の昨日のブログ

*えびフライ 

*今日の昼ご飯、幼少のおり母親が良く作ってくれた、素朴な味わい。           

①  えびを、塩・胡椒をまぶし1~2時間置く。 

②  ①に小麦粉をまぶす。 

③  溶き卵に小麦粉を少し混ぜ②にまぶしパン粉をまぶす。 

*卵に小麦粉を入れるのは揚げた時皮が破れない様にする。市販品のやり方 

*ソースはウスターソースとケチャップ混ぜた物・オーロラソース等。 

④  サラダ油で③を揚げて出来上がり。 

*トマト・ピーマンの油炒めを添え昼ご飯。

       

筍ご飯・ツルムラサキのおひたし・オクラの胡麻和え・バターナッツスクウォッシュのスープ・ポテトサラダ(ジャガイモはデストロイヤー)・手作りのお茶

 

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おばさんの料理教室No.2693 かつおのたたき(2人分)

2017年09月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 かつおのたたき(2人分)

          

① 刺身用 かつお150gをフライパンで焼き、冷水で冷やし、キッチンペーパで包み冷蔵庫で冷やしておく。

② ネギ(みじん切り) 一掴み・大葉 7枚(みじん切り)・ すり生姜 1カケを用意しておく。

③ レモン汁 20~40mℓ ・味ポン 40mℓ を合わせる。

④ ①を適当な大きさに切りお皿に盛付け②・③をかけて出来上がり。

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なす・オクラ・ピーマンの油・みそ炒め

いよいよ夏野菜が終盤でオクラ・なす・ピーマンを油で炒めて、味噌を絡めた料理を楽しみました。

 

① なすを適当な大きさに切り、水に2~3分晒す。

② ピーマンをざく切り・オクラは半分に切り、①と合わせサラダ油で炒める。

柔らかくなれば、だしの素・酒・味噌・醤油を混ぜ合わせ、好みの味付けをして出来上がり。

ピーマンの収穫が終わるころ、赤いピーマンが出来る、これも彩に混ぜ合わせ使いました。

若い人には、ベーコン・牛肉・豚肉・鶏肉などを合わせ炒めが。

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おばさんの料理教室No.2692 牛肉のしぐれ煮

2017年09月11日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*牛肉のしぐれ煮 

   

①  鍋に薄切り牛・筍・椎茸・コンニャク・酒・醤油を入れ煮る。 

②  煮終われば、40~50℃に冷やし、生姜汁をまぶす。 

(温度が高いと生姜の酵素が働かないので、冷めてから生姜汁を入れる) 

◎注意 生姜汁をまぶしたものを再加熱すると、肉が細かく崩れる事がある。 

*好みによりエリンギ・椎茸を入れるのも良い 

*安い赤身の牛肉でも、国産の美味しい霜降り肉の切り落しを混ぜると美味しくなる。80℃~90℃位で赤身と脂をよく馴染ませるのがコツ。 

昨年の昨日のブログ

                                               豚肉の冷しゃぶサラダ 

チマレタスの収穫が始まりました、サッパリした料理で食欲が進む。 

       

①  レタスを洗い適当な大きさに切りとり置く。 

 豚肉を茹でさっと茹で。水を切り、醤油小匙1・塩小匙1/2・胡椒少々を加えて豚肉にまぶす。 

 卵を茹でておく。 

 器に①を盛り付け、豚肉・玉ねぎ・人参スライス・茹で卵を盛りつけ出来上がり。 

     *つけ汁は、ナムルや梅酢・豆板醤など何でも良い。 

     *肉は豚・牛・鶏等など缶詰め等何でも良い

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おばさんの料理教室No.2691 簡単ピーマンの油炒め醤油煮

2017年09月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*簡単ピーマンの油炒め醤油煮 

      *ピーマンの収穫も終わりに近づいた、最も簡単な食べ方  

  

ピーマンを縦に二つに切り種を取り除き、胡麻油・塩・胡椒で炒め、ちりめんじゃこを加え最後に香り付けに醤油をふり、鰹節やを加える。 

② お皿に盛りつけ出来上がり。

*その他ちりめんじゃこや野菜・玉ねぎ・人参を一緒に炒めるのも良い。野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ   

昨年の昨日のブログ 

         和風ザワークラウト 

ザワークラウト (Sauerkraut) とは、ドイツにおけるキャベ漬物。また、それを使った料理も指す原義は「すっぱいキャベツ」。この酸味は乳酸発酵によるもので、に漬け込むのではない。我が家は酢を使います。 

 

 

① キャベツ200gをざく切りや千切りにして塩少々をまぶして、袋に入れ電子レンジで2~3分・・・チン。 

②  酢大さじ2・砂糖小さじ2・黒胡椒少々を混ぜ合わせ、①のキャベツを軽く絞りを加え混ぜ混ぜ出来上がり。ちりめんじゃこを入れました。 

*ニギスの塩焼きとツルムラサキのおひたしを添えました。

*お好みで、ローリエ・唐辛子を入れるのも。

 

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おばさんの料理教室No.2690 簡単ニラ豚炒め

2017年09月09日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

簡単ニラ豚炒め 

今、ニラの収穫最盛期、キャベツと豚肉で野菜炒めをつくりました。 

     

 豚肉(バラ肉)に醤油・すり生姜で下味を漬け1時間置く。 

 ニラ・キャベツをサラダ油・塩・胡椒で炒め、しんなりしたら①の豚肉を入れ炒める。 

 ②を適当に炒め、柔らくなれば出来上がり。 

*野菜は季節の野菜、人参・椎茸等何でも良い。味付けはオイスターソース等好みの味付けで良い。 

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                                               ニギスのほう葉(朴葉)味噌 

          

① ほう葉(生の物でも良い)、乾燥品は10分ほど水に浸けて使う。

②  一人用コンロに油を塗り、味噌(みりんで薄め   る)・椎茸・下仁田ネギ・刻み葱など好みの野菜、魚(ハタハタやキス・ニギス)を乗せ、固形燃料に火をつける。12~15分で出来上がり。

  *味噌の代わり、焼けたら醤油をかけるのも良い。

  *今回はジャガイモ(アンデスレッド)を使用

  *フライパンでも良い。

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おばさんの料理教室No.2689 ニラの花の甘酢漬け

2017年09月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

*ニラの花の甘酢漬け

秋が始まり、ニラの花が咲き始めた、餃子に入れたり豚肉と炒め・野菜炒めなど色々な料理に大変美味しい。これも栽培している役得

       

①  鍋に多めの水・塩を加え(濃度3%位)、沸騰させ、摘み取ったニラの花を入れ、殺菌する程度(45秒位)で引き上げ、冷水にくぐらす、(色止め・あく抜き効果)。

②  ①を甘酢に漬け鰹節・七味唐辛子をかけるのも好みで。

*酢:砂糖=3:1の割合で砂糖を溶かす

*温かいうちにドレッシングをかけて食べるのも美味しい。

*ニラの花は8月下旬から9月中旬に花が咲く。茗荷も今の時期で合わせると美味しい。

*茹でた花芽と卵や豚肉で炒めるのも美味しい。 

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*甘エビの刺身 

福井の白浜荘から甘エビと鯛が送って来た、鮮度が良いのでワサビ醤油で食べました。

 

① 鮮度の良い甘エビを皿に盛付ける。 

②  ワサビを添え出来上がり。 

    今回は鯛の新鮮な物と組み合わせました。 

 

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おばさんの料理教室No.2688 ニラの花を使った野菜炒め

2017年09月07日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ニラの花を使った野菜炒め

8月下旬から9月初旬にニラの花が一斉咲く、その花を摘んでおした・甘酢浸け・餃子具に入れたり・野菜炒めなど色々な料理に使う。

 

①  豚肉(細切れ)100gをサラダ油で炒め、玉葱1/2個・人参1本(塩茹)を加え、しんなりしたら酒大匙1・塩小匙1/3・胡椒少々・醤油大匙1/2で味付けする。

②  塩茹でしたニラの花100gを入れ、火を止めて出来上がり。

野菜は季節のブロッコリー・小松菜・キャベツ・ほうれん草等季節の野菜も良い。醤油の代わりコンソメの素でも良い。

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*花オクラを食べよう

オクラはエジプトで紀元前2世紀から栽培されていた。利尿作用や抗炎症作用血糖値を抑え胃腸整腸作用・糖尿病の予防・便秘の改善効果。 

βカロチン・ビタミンB・C・E・カルシウム・鉄を含んでいる。

  

オクラの料理は色々あるが、花オクラ(オクラは、朝咲いて昼にはしおれる)を生で、野菜サラダに、ドレッシング・二杯酢で食べる、ヌルみがあり美味で、美を楽しむ。その他天ぷら等。

我が家の栽培しているオクラ、花を含め5種類

ジャンボ・丸莢・8角・5角オクラ

 

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おばさんの料理教室No.2687 秋刀魚の握り寿司  

2017年09月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

秋刀魚の握り寿司 

いよいよ、秋刀魚の季節、今年は秋刀魚の不漁でスーパでも高値ですが、頑張って買って来ました。三枚におろしに握り寿司をつくりました。 

  

① 締め秋刀魚をラップに敷く。(酢秋刀魚は市販の物でも簡単に手に入る。) 

② 米1.5合の割合に寿司酢30mℓ(酢:砂糖:塩=10:4:1)、ゆかりがあれば好みにより混ぜる。 

③ ①にご飯を乗せて押さえて出来上がり。 

昨年の昨日のブログ

                                                                  *ニギスの塩煮

先日(9月1日、日本海の福井ではメギスの底引き網の解禁)ニギスが白浜荘から届き色々な料理を楽しむ、ニギスは白身でも脂が乗って美味しい魚なので、塩焼きで多く食べられていますが、小さい物を塩やネギで煮たものは淡白で口当たりが良い。素朴な料理だがとても美味しい。 

  

鍋にニギスを入れ、浸かる位の水・酒少々・塩少々でニギスを煮て途中ネギの斜め切りを入れたり、煮えたら出来上がり。

*キスの料理は素焼きにしたもの・三杯酢・すり身の団子・湯豆腐や丸干しが各地で作られている。

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おばさんの料理教室No.2686 豆腐を使わないゴーヤチャンプル

2017年09月05日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

豆腐を使わないゴーヤチャンプル

チャンプルは豆腐を使いますが、今回は豆腐を使いませんでした、苦くも無く美味しく出来上がりました。  

①  サラダ油で豚肉を炒め、ゴーヤ加えだしの素で味付け。

② ①に溶き卵加え、熱を加え出来上がり。

チャンプルとは、野菜豆腐などを炒めた、沖縄の方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。ありあわせの野菜に、豆腐・保存食である塩漬けの豚肉などを加えた家庭料理である沖縄県以外の日本各地でも食べられるようになった。 

 昨年の昨日のブログ

                                                                  簡単ゴーヤの白和え 

          今がゴーヤの収穫最盛期、豆腐と和えました。 

 

①  ゴーヤをスライサーで薄く切り塩でもむ。 

②  ①を水切りしてサラダ油で炒め、柔らかくなれば豆腐・鰹節・胡麻ペースト和え出来上がり。 

*鰹節の代わりシーチキンでも良い。

 

                                                         

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おばさんの料理教室No.2685 モロヘイヤそうめん

2017年09月04日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*モロヘイヤそうめん        

 

①  モロヘイヤを茹でて細かく切り味を付ける。

②  素麺を茹でる。 

③ ②を水切りして器に入れ、①・湯で卵を盛りつけだし汁をかけ出来上がり。 

*天盛りするのはハム・キュウリスライス・玉葱・レタス・錦糸玉子等

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 ツルムラサキとツナの炒めもの

今が旬のつるむらさき。ニンニクが香る炒めものにしました。

 

①    ツルムラサキ200gを洗い、茎が太いものは、葉と茎を分けて、茎を縦に二等分し5cm幅に切る。

②    フライパンに、胡麻油小さじ1とすりおろしたニンニク小さじ半を入れて弱火で温める。いい香りがしてきたら中火強火で、ツルムラサキの茎を入れて炒める。

③    火が通ったら、葉を入れて炒める。全体が混ざったら、油(又は水気)を切ったツナ缶1と鶏ガラスープの素小さじ半分を入れて混ざれば完成。

*好みで、塩コショウで味を整える。

         先日のジャガイモ植え付け 

 今年(平成28年)秋のジャガイモの植え付けは、アンデスレッ・ドレッドムーン・デストロイヤーの3種類を植え付けました。 

植え付け作業は15cmの深さに溝を掘り、30cm間隔でジャガイモの芽を上に置き、間に化成肥料30g位施して土を被せる、後の作業は新芽が出ていたら、2本立ちにして土を被せ、収穫まで追肥は行わなくても良い、ジャガイモは素人でも簡単に出来、連作は嫌わない。 

         隣はオクラ・ツルムラサキの収穫最盛期。 

   

ジャガイモは弱酸性の土に適する(pH6~7)、アルカリ性だと、『そつか病』(表面の肌がざらざら)になる。pH5以下の場合は苦土石灰で中和が必要。 

 植え付け20日前から15~20℃で太陽に当たる所に置く、時々上下ひっくり返す。 

種が多いと畝幅60~70cmに2列に15cmの深さの溝を掘り、30cm間隔に芽が上になるように植え付け、種芋と芋の間隔に30g程の化成肥料を播き、土を被せる。後は収穫まで肥料は要らない。 

散水はひどい乾燥が無い限り必要はない。 

 芽が出たら、弱そうな芽を取り去り2本立てにして、花が咲く頃に土を被せ、太陽の光を避ける(陽が当たると緑色となり苦くなる)。 

 収穫は11月頃、掘りだして、数時間は天日干しにして、保存しないと数日で腐敗する。連作は嫌わない、春の植え付け品種は、男爵・メークイン・キタアカリ、秋はデシマやニシユタカ・インカのめざめが良いとか。

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おばさんの料理教室No.2684 オクラ・納豆ご飯

2017年09月03日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

*オクラ・納豆ご飯

オクラの収穫がいよいよ終わりで、納豆と卵を混ぜ、熱いご飯に掛けて食べました。

我が家のスライサーは0.5mm・1.3mm・2mmの幅でスライス出来る、オクラは種も綺麗に切断で出来る0.5mmの幅でスライスすると滑らかな出来上がり。

 

① オクラをスライスして電子レンジ処理。

② ①と豆・卵をかき混ぜ泡立てる。

③  熱いご飯に②を乗せ出来上がり。

 *その他、ツルムラサキやモロヘイヤを細かく切り刻み混ぜるのも美味しい。

                    秋がやって来た

昨年の昨日のブログ

                                                      ツルムラサキのかき卵汁 

        ツルムラサキと半熟の卵がふわふわのおいしさ。        

 

①  ツルムラサキを適量、長さ3cmくらいに切る。 

②  卵2個は器に割りほぐす。 

③  器に片栗粉少々と水小さじ2を入れ、混ぜ合わせる。  

鍋に水3と1/2カップを入れて火にかけ、沸騰したらだしの素小さじ1・酒大匙1・塩小さじ1/2・しょうゆ少々・ツルムラサキを加える。煮立ったら水溶き片栗粉を加えて全体を混ぜ、溶き卵を、菜箸を伝わらせて流し入れ、半熟状になったら火を止め出来上がり。 

*中華風の味付けはしょうがの絞り汁が合う。

*野菜は季節の三つ葉・椎茸・たけのこ・ほうれん草など何でもよい。

 

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おばさんの料理教室No.2683 オクラの花の甘酢

2017年09月02日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 オクラの花の甘酢

  オクラの種を5月5日に播いたのが、花の収穫真っ盛り。

オクラは、朝咲いて昼にはしおれる、生で、野菜サラダに、ドレッシング・二杯酢で食べる、ヌルみがあり美味で、美を楽しむ。

 

① オクラの花を摘み採り、さっと洗う。

② ①を甘酢に浸けて出来上がり。

昨年の昨日のブログ  

                    *ツルムラサキのマヨネーズ和え 

今、ツルムラサキの収穫最盛期、さっと茹で麺つゆで味付けしてマヨネーズを和えました。  

 鍋に多めの水・塩を加え(濃度1%位)、沸騰させ、摘み取った葉を入れ、殺菌する程度(30~40秒)で引き上げ、冷水にくぐらす(色止め・あく抜き効果)。 

 水きりして、適当の大きさに切り、醤油やだし汁で味付けして、マヨネーズを和え出来上がり。 

*つるむ先は緑と赤の品種があり、夏から11月中旬まで収穫でき、ヌルミのある食材で、煮物用にも重宝です。 

         ツルムラサキの効能 

ツルムラサキはここ最近で人気や知名度が高くなっている注目の野菜。ツルムラサキは、インドを起源に持ち、古くから薬草としても使われていました。ツルムラサキが注目されるようになったのには、大きく2つの理由があります。 

夏場の葉物不足を補える貴重な野菜 

夏野菜は、胡瓜やナス、カボチャなど実の野菜が主流で、葉物が不足しがち。そのためツルムラサキは、夏に旬を迎え、不足しがちな葉物野菜を補う存在として注目を浴びるようになりました。 

ホウレンソウに匹敵する高い栄養価 

そして、もう一つ特筆すべきはその栄養価の高さです。ビタミンCやカロチン、鉄分やカルシウムなどの栄養素をバランスよく、そして多く含んでいます。
 ホウレンソウと比較してもカルシウムは約3倍、ビタミンCも同じくらい含まれています。ビタミンCは風邪の予防や美容に効果的に働き、カロチンはがんの予防に効果があります。カルシウムは、骨や歯を丈夫にし骨粗鬆症の予防に欠かせません。
 また、独特の粘りは山芋、オクラやナメコに含まれるムチンという栄養素で胃壁の保護や強化、免疫強化などの効果に期待できます。
 食べ方はおひたし・マヨネーズ和え・胡麻和え・味噌汁の具・鍋や水炊き二杯酢で食べるなど。
 

 

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おばさんの料理教室No.2682 ゴーヤの天ぷら

2017年09月01日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

ゴーヤの天ぷら

*ゴヤーを収穫したので、天ぷらを試みました。

  

①  ゴーヤを洗い、スライサーで表面をそぎ、横に適当な大きさに切り、天ぷら粉を水で溶いてまぶす。

*天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単。

*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。

② サラダ油160℃くらいで①を揚げる。

③ 天ぷらも皿に盛る

*天つゆか、塩や末茶塩でも良い。

*表面のそいだものはバナナやジュースでミキサーにかける。

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      トマトソースのうどん 

トマトの収穫も終わりに近づきました、ソースを作りうどんのたれにしました。  

①  トマトを湯むきして皮を取り除き、ミキサーへ入れて、細かくなれば網で濾し、塩で味をつける。  *種を濾しとる。 

② 乾麺を茹でる。 

②を皿に盛り、①を盛り付ける、キュウリのスライストマ・トマトなど適当な野菜を天盛りして出来上がり。 

*野菜は季節の野菜、ホウレン草やツルムラサキを茹でて天盛り。 

 

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